先生!!殺していいですか? ~貼られたレッテル~

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宮舘 涼太side
　


dt「お世話になります、宮舘涼太です」



俺は山田先生に指定された場所に向かった



そこは全国にお店を展開している男の本店だった



akt「山田くんから話聞いとるで、俺は桐山照史。



今日はよろしくな!!」



話は伝わってるらしい



dt「よろしくお願いします」



…本当は翔太といなきゃいけないのに



akt「まずは…着替えてきてくれるか？



奥に制服入ってるからそれを着てくれたらええで」



dt「わかりました」



俺は奥に行って用意された制服に着替える



サイズはぴったりだ



…そういえばよく中学生を手伝わせることにしたな



dt「着替え終わりました」



akt「お、ピッタリやんけ。



よかったよかった」



dt「あの…」



akt「よっしゃ!!



まずは掃除からしよか。



手伝ってくれるか？」



dt「…もちろんです」



俺は桐山さんと一緒に掃除をしていく



…綺麗なのにな



akt「いくら綺麗でも毎日掃除せないかん。



食料品扱っとるから当たり前のことやで」



dt「…そうなんですね、大変だ」



akt「大変やけど、楽しいで。



これが生き甲斐やからな」



桐山さんは最高の笑顔で言う



…生き甲斐

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