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36-6 ページ6

山田 涼介side



ym「皆…」



hkt「何か言うことがあるんじゃないんですか?」



皆がニマニマしながら言う



ym「…ありがとう」



そう言うと皆が駆け寄って来て抱きついて来た



ym「おっと‼︎」



sk「ニャハハ‼︎



俺たち頑張ったんですよ‼︎」



yg「欠点や弱点を活かして武器に変える。



皆の欠点、弱点を寄せ集めて頑張ったんですよ?」



ym「…流石、俺の生徒たち」



tys「それじゃ、気をつけて帰ってな」



kit「もうお世話にならんといてよ」



ym「わかってますって。



…お世話になりました」



一礼をして警察署を後にする



je「山田先生、お腹減りました。



何か奢ってくださいよ」



ym「え〜。



どうしようかな〜」



iw「それじゃ、課題なし」



ym「そっちかな」



sn「冬休みの課題ですよ?」



ym「それはなし」

第37時間目 逃走の時間→←36-5



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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2021年12月26日 22時

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