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山田 涼介side
結果は…失敗
ビッチ先生は花束を烏間先生に押し返してそのままどこかに行ってしまった
そして、それから3日が経つ
大貴「余計なことしちゃったかな？」
烏間先生は次の殺し屋との面接があるとのこと
涼介「か、烏間先生‼」
烏間「地球を救う任務だ。
キミたちの場合は中学生らしく過ごしていればいいが…俺や彼女は経験を積んだプロフェッショナル。
情けは無用だ」
そう言って教室から出て行ってしまった
烏間先生は厳しい人だ
特に…一人前の大人には
そして殺せんせーはブラジルに行った
サッカーの決勝戦を見にいくとのこと
宏太「…このままお別れとかないよな」
「そんなことはないよ。
彼女にはまだやってもらうことがある」
マリウス「だよね。
なんだかんだいたら楽しいもん」
「そう。
キミたちと彼女の間には充分な絆ができている。
それは下調べで確認済みだ。
僕はそれを利用させてもらうだけ」
花束を置く音がして、ハッと我に帰る
勝利「…えっ？」
平然と…その人は平然と教室に溶け込んできた
「僕は『死神』と呼ばれる殺し屋です。
今からキミたちに授業をしたいと思います」
全員の目線が『死神』に向く
死神「花はその美しさにより人間の警戒心を打ち消し、人の心を開きます。
山田くん、キミたちに言ったようにね」
ピコーン
望の本体がメッセージを受信したことを知らせる
死神「でも、花が美しく
望くん、送った画像を表示して」
望は不機嫌そうな顔で画像を表示した
その画像に全員が絶句する
死神「虫をおびき寄せるためのものです」
光「ビッチ先生‼」
死神は黒板にビッチ先生の全身姿を描いていく
「手短に言います。
彼女の命を守りたければ先生方には言わず、キミたち全員で僕が指定する場所に来なさい。
来たくなければ来なくてもいいよ、その時は彼女の方をキミたちに届けます。
全員に行き渡るように小分けにして。
そして多分次の「花」はキミたちのうちの誰かにするでしょう」
その時俺はこの花屋さんがロヴロさんの言う『死神』なのだと確信した
恐ろしいことを平然と口にしているのに、それが嘘じゃないとわかるのに
どうして…こんなに安心できるんだ
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慧jump(プロフ) - 薔薇色のヲタクさん» コメントありがとうございます♪確かに…考えてみたらほとんどのグループが好きですね。その中でもHey! Say! JUMPが1番好きですけどo(〃^▽^〃)o (2020年7月13日 22時) (
レス) id: 21d5aad07a (このIDを非表示/違反報告)
薔薇色のヲタク - こんにちは！暗殺教室が好きなジャニヲタの私にとって、夢のような作品です！1つ質問なのですが、主さんってもしかしてHey! Say! JUMPよりの事務所担だったりしますか！？違かったらごめんなさい。お返事お待ちしています！ (2020年7月13日 18時) (レス) id: 6a7cf1bbee (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - hanabiさん» コメントありがとうございます♪少しづつではありますが更新していくので気長に待って頂けると幸いです (2020年6月25日 18時) (レス) id: 21d5aad07a (このIDを非表示/違反報告)
hanabi - この小説、面白くて大好きです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年6月25日 16時) (レス) id: 72d853ac62 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - ヒイロさん» コメントありがとうございます♪ここ最近更新出来ていませんがキ気長にお待ち頂けると幸いです (2020年5月18日 7時) (レス) id: 74472b216f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2020年4月5日 22時
