先生!!殺していいですか？ 2nd

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ＮＯ side



理科



D組からは伊野尾慧、菊池風磨



A組からは相葉雅紀が有力候補だ



範囲は生物



雅紀「生物は得意だからね」



慧「化学ならな…」



風磨「科学ね…」



3人は構える



徐々に問スターは減っていった



そして最終問スター



『両生類の呼吸の仕方を子ども、大人の区別をつけて書きなさい』



ここで菊池風磨の足は止まってしまった



風磨「先生…言ってたのに忘れた」



相葉雅紀は大きく振りかぶる



答え



『子どもはエラで呼吸し、大人は肺で呼吸する』



伊野尾慧も大きく振りかぶる



『子どもはエラと皮ふで呼吸し、大人は肺と皮ふで呼吸する』



問スターが倒れたのは…



雅紀「なっ…」



伊野尾慧の問スターであった



慧「しっかり話を聞かないとね。



相葉くん」



伊野尾慧は軽く挑発しながら去っていった



国語



D組からは八乙女光、中島健人、神山智洋



A組からは櫻井翔が最有力である



健人「光くん、国語得意なんだね」



光「滑舌悪くてたくさんの人に突っ込まれるけどね」



国語の問スターは侍のようであった



翔「D組がどれだけ束となってもA組には勝てない!!」



数学



D組からは中島裕翔



A組からは二宮和也が現れた



和也「裕翔とか」



裕翔「先生、うるさいでしょ？



1位とれって」



二宮和也は無視して武器を構えた



和也「俺に死角なんてない。



D組はD組らしく地に頭つけてろ」



裕翔「うわぁー。



怖い怖い」



こうして前期1のテストが終了した

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