【名探偵コナン】◇◇【安室透/降谷零】

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｢Aお兄ちゃんはいつからここで働いてるのー？｣









ある日曜日のポアロ





客が減ってきた頃に僕はある男に尋問されていた









貴｢...えっと、なんでそんなこと聞いてくるのかな？...コナン君｣









コ｢僕ここには何回も来たことあるけど見たことないなー！｣









え、無視ですか？...









貴｢僕はめったにホールから出てなかったからね...｣









そっかー！



と、コナン君はオレンジジュースを飲んでいる









梓｢こう見えてAくんは先輩なのよ？w｣






コ｢えー！そんなに前から働いてるんだね！｣









貴｢.....｣







それにしてもコナン君...




なーんか妙に子供らしくないというか



いや、子供なんだけども









無理に子どもっぽく話してる感じ.....？







貴｢...コーヒー飲む？｣





コ｢.....えー？なんでー？僕コーヒー苦くて飲めないよー？｣









え、待って




この子今眼鏡光ったよ…？







え









ｶﾗﾝｶﾗﾝ...









安｢やぁコナン君、いらっしゃい！｣







コ｢安室さん！こんにちわ！｣









買出しに行っていた安室さんが戻ってきた









安｢あ、Aさんそろそろあがる時間ですよね？賄い作るんでどうぞ座っててください｣






貴｢え、いや...大丈夫です、すぐ帰るつもりなんで…｣







コ｢えー！僕お兄さんともっと話したいな〜？｣








梓｢あら？随分気に入られたようね！w｣









貴｢あ、あはは.....｣









わかる、わかるぞ







まだ逃がさねぇよ？お前にはまだまだ聞きたいことがあるんだ！






というコナンくんの心の声が









やっぱこの子怖いよ！？









コ｢ねーねーAお兄ちゃん！｣









あぁ





帰りたい(´；ω；｀)

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