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安室side



僕がポアロでバイトを始めたばかりの頃



てっきり梓さんだけだと思っていたのは間違いだったようで







〜更衣室〜


ガチャ..


?「...え」


安「あ...」








小さな更衣室の中で

着替えていたのか上半身裸のAさんがいた






安「...すいません、今日からここd」


貴「ヒッ、えっ、うわ...っ!!」(ガシャン!!






梓さん以外にも店員がいたのかと挨拶をしようと近づいたのだが、




怯えた顔をしたAさんが後ずさって後ろ似合った荷物に躓いてしまった





安「!大丈夫ですか!?お怪我は!?」



貴「いいいいいっ!だっ、大丈夫!大丈夫です!だからこっち来んな!!」



安「え」





流石に今のは俺でもグサッと来た((降谷ァ








梓「すごい音したけど大丈夫!?て、Aくん!?ど、どうしたの?大丈夫?」


貴「あ、梓さん...すいません、大丈夫です...」






音で駆け付けた梓を見るなりAさんは安心したように表情を緩ませた







どうやら水菜Aさんからの第一印象は最悪だったようだ









────────────


梓「Aくん、この人は安室透くん、今日からバイトで入ってもらう予定だったの!」








言い忘れててごめんなさい!

と、Aさんに必死で謝る梓さん






僕はなぜ初対面であんなにビビられたのか




.........




今でも梓さんの影に隠れて僕の方をチラチラと警戒するように伺っている



...小動物か?









────────────


と、いうのが僕とAさんの出会いだった






華奢な身体で前髪で少し見えずらいが僕から見ても綺麗だと思うくらいの美形だった

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夜☽ - めちゃめちゃ (2022年7月14日 18時) (レス) id: 3cb0863b99 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新頑張ってください!!! (2021年3月25日 3時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月21日 22時) (レス) id: ab7495b6bc (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 続きを楽しみにしてます (2019年3月5日 22時) (レス) id: ab7495b6bc (このIDを非表示/違反報告)
桜華 - 更新待ってます。 (2019年1月21日 23時) (レス) id: 72420d0447 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:返品 | 作成日時:2018年5月28日 3時

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