特進クラスの姫君【新・信長公記】

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特進教室



入学式を終えるとクラスに移動し、
席は自由っぽかったからみやびちゃんの横の席に座った


女子2人しかいないし
歴女同士気が合いそうだし





上杉「前の席、いいかい？」


何故か上杉くんが前の席に座った


A「どうぞ、」




ところで黒板のとこにいる伊達政宗様はどこにお座りになるんでしょうか？気になります、



まだ近くの席空いてるし期待していい？
なーんて考えてると、
クラスの空気が変わった




井伊「武田、
お前、上杉とサシで勝負して勝てなかったらしいじゃねえか？笑」


A・みやび「「川中島の戦いですか？！」」

秀吉「シーっ！」



武田「あん時は警察が来てケリつけられなかったんだよ」


上杉「続けていればこちらが勝ったがね」


武田「は？じゃあその続きここでやるか？」


上杉「僕は一向に構わんが？」


井伊「おぉ〜いいねえ〜」


武田「てかさっきから気持ち良さそうに喋ってるお前、
名前何てーの？」


「「w w w」」



井伊「てめぇ、舐めてんだろ？」


武田「舐めねえよそんな汚ねえ面を」



肉山「てめぇら何やってんだ？下がれー席つけ。
お前らの担任の肉山だ」








出席とってるけど
見事に私とみやびちゃん以外武将の名前だらけだ



いやぁ最高だね！

喧嘩さえなければもっと最高のに〜！

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