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涙でバッチリ決めてきたメイクがぼろぼろ(笑)
思わず鏡を見て笑う
A「ひどい顔だ(笑)・・・ありがとう、真依」
好きにならなければよかった
最初はそう思っってたけど
ちょっと違うかもしれない
一方通行だったけど、幸せだった
なんて思えるようになった自分にびっくりしてる
夜になって持ってきた花火をすることになった
優太「うわやっべえ！！超綺麗！！いいっすね！！」
樹「おまっ、危ねぇよ！！(笑)」
なんてはしゃいでる2人を見てるだけで
元気たくさんもらえた
多分今日は樹が気を利かせて計画してくれた海
ほんと感謝しきれないくらい。
元気出たし、もうちゃんと諦められそうです
A「樹、ほんとありがとね」
樹「なんだよ急に(笑)」
そういって照れてる？樹さん
A「もう大丈夫だよ？私」
花火の光でぼんやりと照らされた樹を見つめる
A「・・・なんかいってよ恥ずかしいじゃん(笑)」
そう言って花火を取りに行こうと立ち上がると
しゃがんでた樹が私の腕を引いて
もう一度樹の隣にしゃがみ込んだ
樹「＿＿＿＿＿ かな」
波の音でちょうどかき消された言葉
もう一度聞き返すと
少し間を置いてからゆっくりと言った
樹「・・・俺じゃダメかな」
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じゅりくん - 続きが楽しみです頑張って下さい！ (2017年8月26日 7時) (
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じゅりくん - 続きが楽しみです頑張って下さい！ (2017年8月25日 21時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりくん - 続きが楽しみです頑張って下さい！待ってます！待ってます！ (2017年8月23日 18時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりくん - 続きが楽しみです頑張って下さい！ (2017年8月22日 7時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりくん - 続きが楽しみですまた書いて下さい。待ってます！ (2017年8月20日 8時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SENUN | 作成日時：2017年6月24日 0時
