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「・・・キスしてえや」
下からAの頬に触れて、
お願いしてみた。
断られるん、覚悟の上やったのにな。
「もう、たあ君は甘えんぼだからなあ。
しょうがないなあ」
呆れ顔やけど、ちゅってしてくれた。
あかん。
にやける。
「足りひん」
言うて。
Aの頭の後ろ支えて、引き寄せて、
今度は俺から。
もっと、もっと・・・
いつの間にか軽くだけじゃ寂しいなってく。
起き上がって、
反対にAの上に覆いかぶさった。
どんだけでも欲しくなる。
Aのシャラシャラのブラウスの感触が気持ちええ。
けど、ふわふわの素肌はもっと・・・
何かに急き立てられるように、
Aの着てるものはがしてく。
何にも飾らずに、
全部を俺に預けて欲しい。
まもりきるから・・・
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十子(プロフ) - 初めまして！いつもドキドキしながら読ませて頂いてます！話の流れがわかり易くて大好きなお話なので、更新をいつも楽しみにしています。そして先程パスワードを打ってみようと思ったら、間違えてこちらに送ってしまいました…失礼をしてしまい、申し訳ありません。 (2017年7月1日 17時) (
レス) id: 627cc1c6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fool x他1人 | 作成日時：2017年6月20日 10時
