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質問には答えないで、

「やきもち妬いてんの?」

忠義が笑って、
私の髪の毛、くしゃくしゃにしてくる。


「うん。
やきもち」

素直に言ったら、
忠義の方が少し赤くなった。


「珍しい素直やな」

だって。


でもはぐらかされた。


なんか納得いかないような。


ちょっと拗ねる。


後ろ向いてたら、


「めっちゃ嬉しい。
もっとやきもちしてえや」


嬉しそうに抱きついてきた。


「やだ。
やきもちは辛い・・・」

「なんでやねん。
お前が俺にとっての一番なことぐらい、
知ってるやろ」

さらっとそんなセリフ。

忠義はずるい。

「知ってるけど、辛いの。
理屈じゃないの」

そう答えたら、忠義がけらけら笑ってる。


「笑い事じゃないよ」

振り返って、忠義の胸をぐいぐい押す。


ビクともしないこのおっきさが大好き。

守られてるって安心する。


「Aだけや・・・」

気持ちが落ち着くように、
ぎゅうってきつく抱きしめてくれた。


二人でこうしていられるなら、
何にも怖くない。


もし世界中が敵でも平気だって、
本気で思う。

そんな自分に、
自分が一番驚いてる。


「私も。
忠義だけだよ・・・」


こんなこと言うの、
めちゃくちゃ恥ずかしい。

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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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