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その告白は反則。

「俺も。
実は距離近あて、
めっちゃドキドキしてた」

付き合う前って、
些細な事で、
メーター振り切れて、
心臓壊れそうになるよな。

「ほんと?
全然、いつも平然としてたじゃん。
お母様は忠義が純情とかおっしゃってたけど。
そんな事ないのに」

可愛ええ顔で、
俺を下から覗き込む。

その目にもうやられた。


「そんな事あるわ。
お前になかなか好きや言われへんかった。
デートにも誘われへんかったし。
赤提灯でデートにでも誘おう思ってたら、
ヤス呼ぶし。
もういろいろタイミング逃しまくっとってん」

ついつい暴露してもうて。

「赤提灯で?
突然ヤスくんが来た時?」

「そう、あん時。
なんなら送ってって告白してまおかとか。
思ってた」

「そうなんだ・・・
私、片想いだと思って、
いじけてたのに」

Aが照れくさそうに笑った。

なんでこんな可愛いするねん。


ここでキスしたなる。


両想いでも些細な事で、
全然振り切れるわ。


「いじけてたん?」


ちょっとかがんで、
顔近くして聞き返したら、
真っ赤になって。

答えへん。


「もういいの」


言うて、会議室に入ってってまう。


俺も後から入って行って、電気をつける。


思い出があり過ぎて。

あの頃の気持ちが蘇る。

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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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