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忠義に聞いてもきっと教えてくれないから。

「綾子さん、
何があったのか教えて欲しいの。
お願い・・・」

綾子さんが私をまっすぐに見た。

泣き出しそうな顔してて。

大変な事態なんだって、
嫌でも分かってしまう。



ロッカー室兼休憩室。

覚悟を決めて、
綾子さんに話を聞く。


「留美ちゃん、
大学時代から忠義くんに片思いしてたの。
そのためにスカイホテルグループに入社して・・・
Aさんと忠義くんの婚約について、
いろいろ誤解もあるみたいなんだ。
私から略奪したって勘違いしてて。
その事については私から留美ちゃんのご両親に訂正してきたから。
きっと分かってくれたと思う」

「ありがとう。
いつも綾子さんに助けられてばっかりだね」

「ううん。
少しでもお役に立ててたら嬉しいんだけど・・・
Aさん、大丈夫?」


全然、気持ちが落ち着かない。

忠義、ゴルフだって言ってたけど、
本当は今頃、病院で付き添ってるの?

「忠義、何にも言ってくれなかった・・・」

「Aさんに心配かけたくなかったんだよ。
忠義くん、Aさんが何より大切だから・・・」

それは分かるんだ。

だけど、相談して欲しかったな。

「うん・・・分かってるよ?」

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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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