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「Aが手切れ金を返しに行ったんも、
お父さんの中で考えが変わるきっかけになったみたいや。
Aの人柄や、俺の本気、
認めてくれたんやと思う。
子供の頃から、
お父さん、最後には俺の好きなようにやらせてくれるねん。
綾子のお兄さんかって、
時間かけて話せば分かってくれると思う。
俺からも頼んでみる」

「ありがとう。
兄、頑固だからどう言うかな・・・」

「まずは、味方してくれそうなご両親に、
ヤスに会うてもろたら?
そっから考えたらええやん」

「うん、ありがと。
少し元気が出てきた」

「自分から身を引くのだけはやめとき。
誰も幸せなられへんから」

忠義のその言葉。

胸に響いた。



食器洗って、
身支度して。

今日は珍しく予定も入ってないし、
そろそろ出勤しなきゃ。

「綾子さんも一緒に行くでしょ?」

そう聞いたら、真っ赤になった。


「うん。
行ってもいいのかな・・・」


迷ってるみたいだけど。


「ええに決まってるやん。
ヤス、首長くして待ってやるわ」

私の代わりに忠義が答えた。








忠義が車で送ってくれる。

忠義のマンションからすごく近いし、
いいって言ってるのに。


事務所に着いたら、
桃子ちゃんはまだで。

ヤスくんが、
綾子さんを見て、
ぱっと顔を輝かせた。

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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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