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ページ16

思わず同性なのに、
惚けちゃう。


おまけに落ち着いてて何でも出来て、
思いやりもあって。


こんな綺麗な人が婚約者だったのに、
私を選ぶ忠義。

やっぱ変わってる。


「Aさん、料理上手だよね。
見習わなきゃ」

「そんな事ないよ。
適当なものしか作れないし。
うち、母親いなくて、
子供の頃から簡単料理に慣れてるだけなの」

こんな話、して良かったのか。

綾子さんの生きてきた世界と、
私の育った環境はあんまりにも違うだろうなあ。


目玉焼きがもうそろそろ出来そう。


「そろそろ忠義くん、起こした方がいいかな」

綾子さんが言う。

「んー、
忠義は起きないからなあ。
でもそろそろ起こしてくる」


リビングのソファベッドで忠義が眠ってる。

でっかい。

なのに、クマの子みたいに可愛い。


「忠義、起きよ?」


寝ぼけてていつもみたいに二人きりって勘違いしてるのか。

「無理ぃ。
もうちょい寝るぅ」

甘えた声で忠義がむにゃむにゃ言ってる。

「もう、朝ごはん、冷めちゃうよ」

長い腕を引っ張ったら。

反対に引き込まれた。


足で私の身体を挟んで、
むぎゅうって抱きついてきて。

動けなくしてくる。

「忠義、やめて。
離して」

「嫌やあ。
ちゅうしてくれたら起きてもええで」

ダメだ。

甘々モードだもん。


恥ずかし過ぎ。

引き戸を閉めるのを忘れてたから。

綾子さんから丸見えだよ。

3→←1 主人公Side



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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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