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玲明学園の字を間違えてました汗
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「ふぁあ...ただい」
日和「Aちゃん！遅かったね！僕をどれだけ待たせたと思ってるんだね！」
「ごめんね？日和兄。なんかみんなに色々教えてもらったりしてたらちょっと遅くなっちゃって」
日和「はぁ、頑張りすぎるのも良くないね？よしよし♪」
日和兄は優しく私の頭を撫でてくれる。
「懐かしいなぁこの感覚...」
日和「さぁ、疲れてると思うけど早く着替えるんだね。今日は兄さんと母さんもいるからね」
「え！今日お兄様もいるの!?早く着替えなきゃ！」
日和「明らかに僕の時と反応が違うね...」
私は少しはしゃぎながら用意されたドレスに着替えた。
「お兄様に会うの...何年ぶりかなぁ」
お兄様はもう既に会社の跡取りとして働き始めている優秀な方。
でも、その一方で日和兄が大変だったみたいだけど。
私はその後皆との夕食を楽しみ、ようやく初日の疲れから解放されるように眠りについた。
次の日
楓「お嬢様、ご自身のご支度はお済みでしょうか？」
「えぇ、済んでいるわ」
楓「そうですか、お嬢様にお客様がおいでです」
「朝からお客様？」
楓「はい、日和お坊ちゃまには言いにくいのですが...」
「日和兄には言いにくい人？はっ、まさか...」
楓「はい、朱桜司様でございます」
「司！」
私は喜んで玄関のドアを開けた
司「あっ、Aお姉...」
「司ぁぁぁぁ！」
私は勢い良く司に抱きつく
司「Aお姉様!?」
「久しぶりだなぁ、とても会いたかったよー！」
司「っ...！司もお姉様に会いたくて来たんですよっ...」
「そうなの？嬉しいなぁ！」
司「お姉様の準備が出来ていらっしゃるのであれば一緒に学校に行きませんか？」
楓「お嬢様はまだ...」
「うん、良いよ！司の車で朝ごはん食べさせてもらっても良いかな？」
司「You're welcome！もちろんです！」
楓「お嬢様!?」
「昔から作って貰ったりしてたんだよねー、だから楓心配しないでね？」
楓「ご用意して貰えるとなれば話は別ですね。お嬢様をよろしくお願いします。」
司「もちろんです」
「じゃあ行こっか？司」
司「はい！お姉様！」
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恋桃(プロフ) - みくさん» おぉ！みくちん！ ありがとう(●´▽`●) (2020年1月18日 22時) (
レス) id: 67cf81c6cd (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - にんじんだよ☆ 途中できずいちゃったね☆ めちゃくちゃいいお話だった!! 感動をありがとう!!!!!! (2020年1月18日 22時) (レス) id: 76f5942595 (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - 十六夜 桜さん» 読んでいただけて有難いです。かしたらもしかすると続編あるかもですね笑遅めのサンタさんからの贈り物 (2019年12月27日 16時) (レス) id: 67cf81c6cd (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 桜(プロフ) - もう、終わってしまうとは………悲しいです。 (2019年12月27日 11時) (レス) id: 12d90357d6 (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - 瀬永ゆうさん» 瀬永ゆうさん初コメありがとうございます^^*とっても嬉しいです！ありがとうございます(*´∀｀*)これからも瀬名を可愛く、かっこよく書けるように頑張りますのでご支援とご伝達の程よろしくお願い致します！ (2019年12月17日 18時) (レス) id: 3118ade50d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋桃 | 作成日時：2019年12月11日 17時
