【WT】白尾さんと過ごす青春日々

甘えられてみた ページ23

Nakamuさんの場合
nk「ねぇ…甘えていいかな？」
潤んだ瞳の彼は、直球で想いを伝えてきます。
無言で頷くと、貴方は彼の腕の中に包まれます。
nk「ちょっといろいろあって…」
彼のそばに寄り添うことが、今貴方に出来ることです。



Broooockさんの場合
br「Aさーん」
ふざけて"さん"づけで呼んでくるぶるーくさんです。
貴方が無視していると
br「チャージのお時間で〜す」
そう言うなり後ろから抱きしめてくる彼。
br 「こうでもしないと僕やっていけないや…」



シャークんさんの場合
shk「あ、あのさ」
服の袖をくいっと引っ張られた貴方。
振り向くと彼の顔は真っ赤で…
shk「一緒に帰らない…？」
彼なりの精一杯の甘え方ですね。
せっかくなので少し遠回りをすることを提案します。



きんときさんの場合
kn「ごめん甘えたい」
何故か甘える時にいつも謝る彼。
理由を聞いてみたところ、
kn「俺はいつもAに甘えられる存在でいたいのに」
"甘えてくれるきんときも好きだよ"
そう言うと、彼は微笑んでくれました。



スマイルさんの場合
sm「……」
帰り道、何も言わずにに手を繋いできます。
驚いた貴方が手を引っ込めると
sm「…嫌…だった？」
上目遣いで聞いてくる彼はずるい。
"嫌じゃないよ"と答えてあげましょう。



きりやんさんの場合
kr「ハグするわ、俺」
予告をしてから抱きついてくる彼。
"苦しいよ"と貴方が言ったところ
kr「…ごめん、なんか甘えたい気分で」
満足するまで彼は離れません。
やがて貴方を離した彼は清々しい笑顔。
そのまま2人の唇が重なります。

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