☆br 甘々な ページ15
br「ねぇA、こっち向いて？」
彼女のAは首を傾げる素振りを見せる。
可愛いんだが？
そんなに大きな瞳で見つめられるとすごく愛おしくなる。
br「可愛い」
僕がそういうと彼女は顔を赤くする。
僕はもっとAの顔が赤くなる方法をたくさん知っている。
br「…A、好きだよ」
耳元で囁くと彼女はピクッと背筋が伸びる。
そのまま耳たぶを甘噛みしてみる。
『ぶるーく？////』
br「照れてんの？」
『ち、違…ひゃい！？』
そのまま耳に舌を這わせると、Aから変な(超可愛い)声がでる。
ねぇ、その声もっと聞かせて？
『ダメ…やだ…』
br「ふーん…嫌なんだ〜」
嫌ならやめてあげるよ。
可愛い彼女の望みなら…。
突然僕がAから離れる、もちろんわざと。
『ぶるーく…？』
彼女が不安そうな目で見つめてくる。
これだからAはイジりたくなるんだよ〜困るなぁ〜。
br「…続きしたい？」
そう僕が聞くと、Aは無言で頷く。
先ほどとは比べものにならないくらい顔が赤い。
彼女のそんな顔が、僕は大好きだ。
br「じゃあキスして？」
『…え？』
br「好きなら僕にキスくらいできるよね？」
少し意地悪そうに笑うとAが困った顔をする。
br「ほら、目瞑ってるからさ？」
『わ、わかった…(キス)』
彼女は僕と唇を少し重ね、その後すぐに離す。
br「え、もっとして〜？」
僕はそういうと彼女の後頭部に左手を添えて、唇に深いキスをする。
『ん…////』
br「息吸って？うん、できてる」
こんなに長くキスをしたのは初めて。
Aは少し涙目になっている。
ちょっとかわいそうかなぁ…
そう思った僕は唇を離す。
br「大丈夫？」
『…うん、大丈夫////』
br「なら、もう一回」
Aに拒否権はない。
大好きな彼女をこうやってイジって、ずっとそばにいれる僕って幸せだなぁ…
br「っ…大好きだよ」
次の日の朝には、彼女身体の至るところに僕の色の印がついているだろうな…深いキスをしながらそんなことを考える。
夜はまだ始まったばかりだ。
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夢見ねむ(プロフ) - 一番くじできる環境もお金も無い（・ω・)このご時世余計に出来ない(´･ω･`) (2020年12月25日 21時) (
レス) id: 27ded77eba (このIDを非表示/違反報告)
瀬為波満。(プロフ) - 夢見ねむさん» 一番くじって当たらないイメージなんで、強すぎですよね〜 くじ運分けて欲しい() (2020年12月20日 23時) (レス) id: 7ef7260115 (このIDを非表示/違反報告)
夢見ねむ - 学校にWT知ってる人がいないからこんな話全然出来なくてつい……ってかShaさんカービィの一番くじのくじ運良すぎる！あとツイッター見ると、結構な量のカービィグッズが。我が推しは一体いくらカービィに貢いだのだろうか。 (2020年12月13日 8時) (レス) id: 27ded77eba (このIDを非表示/違反報告)
瀬為波満。(プロフ) - 夢見ねむさん» コメントありがとうございます♪shkさんの「夜に駆けるをひいてみた」の動画をみて思いついた作品で…。結構自己満足のだったのですが、共感してくださる方がいて嬉しいです！ 波満 (2020年12月12日 11時) (レス) id: 7ef7260115 (このIDを非表示/違反報告)
夢見ねむ - ！？私と全く同じ感想を持っている方がいた！なんであんなに腕色っぽいの？なんであんなに腕白いの？私はワイテルズに出会ってから腕フェチになったようです……… (2020年12月7日 15時) (レス) id: 27ded77eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬為波満。 | 作成日時：2020年11月29日 17時
