エピソード4 ページ6
どこから、入ってきたんだろう?
暴力男子の後ろはコンクリートな壁。
貴女「こいつら、忍者か?」
「てめぇ、人の話聞いてんのか?あ"ぁ?」
そういうと、後ろのコンクリートの壁を素手でぶち壊した。
コンクリートって、固くなかったっけ?
「シュウ、あの人からなにか聞いてませんか?」
シュウ?「…あいつが、また連絡寄越してきた。また、生け贄の花嫁を丁重に扱えと。まぁ、そいつと違って、死んだら死んだらしい。」
…はぁ?
「どうやら、あなたが言ったことは確かなようですし、歓迎せざる得ないですね。」
「ちっ、めんどくせぇ。」
「…この子みたいに美味しければいいのですが。」
んん?
「紹介しましょう。あっちが長男のシュウ。私が次男のレイジと申します。三つ子のアヤト、カナト、ライト。そして、末のスバル。あなたと同じく居候者の小森ユイ。」
貴女「はぁ…。私と同じ居候者…よろしく!」
ユイ「うん。よろしく。」
…可愛い。
なるほどね、イケメン揃いっていってたのに、女の子がいることに驚いたが…
居候者と聞いて、納得!
にしても…
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白猫星(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますぜ! (2019年4月21日 15時) (レス) id: 1d0d711685 (このIDを非表示/違反報告)
春菜 - 小説の続き楽しみにしてます♪ (2019年4月11日 18時) (レス) id: d141e987d1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 23時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白猫星 | 作成日時:2019年4月10日 23時