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エピソード30 ページ32

貴女「な、何でシュウさん…やはりこの車は逆巻の車だったのか…」


状況最悪…頭いたい…


ほのか「キャーキャー!私が言った通りだったでしょ!?」

貴女「そ、そうだね…」

シュウ「…」


シュウさんは私たちに構わず、通りすぎていこうとする。


貴女「…じゃない!!なに普通に無視し店だコラっ!!」

シュウ「めんどくさい。あんたと関わるの。」


私だって、できるものならお前さんとなんかに関わりたくないよっ!

でもね、そうしてしまうのが運命なのさっ!←


貴女「っ…」


また、頭がくらくらする…風邪引いたかな?

…でも、風邪で倒れ込む私ではない!


シュウ「…運転手。こいつと一緒にいるやつ、家まで送ってやれ。」

貴女/ほのか「え!?」

「かしこまりました。さ、お嬢様。」

ほのか「え、え?」


抵抗するまでもなく、ほのっちは運転手さんに連れていかれた。


シュウ「こっち来い。」


やな予感がします…



繁華街の路地裏に連れていかれました。(強引に)


シュウ「あんた、自分がなにしたかわかってんの?」

貴女「え!?」


な、なに?

なんかしたっけ?


貴女「あ、もしかして昨日罵ったことですか?それなら素直に謝罪を…「違う。そんなんじゃない。」じ、じゃあ、なんですか?」


他に思い当たることなんてなにも…


シュウ「俺はあんたのこと、嫌いだ。」


私も貴女が嫌いです。←


シュウ「どこで死のうがのたれ死のうが知ったこっちゃない。」

貴女「それは嫌みですね?嫌み言うためにわざわざこんなところまで連れてきたんですか!?「話は終わってない。最後まで聞け。めんどくさい…」あ、はい…」

エピソード31→←エピソード29



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白猫星(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますぜ! (2019年4月21日 15時) (レス) id: 1d0d711685 (このIDを非表示/違反報告)
春菜 - 小説の続き楽しみにしてます♪ (2019年4月11日 18時) (レス) id: d141e987d1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 23時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白猫星 | 作成日時:2019年4月10日 23時

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