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エピソード29 ページ31

なんか、さっきのアイドルの曲を聴いてから、頭がクラクラする…


ほのか「どうしたの、Aちゃん?」


心配かけるわけにもいかないよね…


貴女「大丈夫。何でもないよ。それよりこのパフェ、美味しいね〜!」」


今、ほのっちとライブ帰りにパフェ食ってます。


ほのか「一番人気のお店なんだよ。」

貴女「そういえば、結構な並んだね。疲れた〜」

ほのか「私も〜!あれ?ねぇねぇ、あそこのお店…」


ほのっちはパフェ店の反対方面のお店を指差した。

…あれは、CDショップだね。


ほのか「名前忘れたけど、逆巻さんの一人が入ってたよ。」

貴女「え〜!まさか…見間違えじゃないの?」

ほのか「ううん、確かにいた。入ってみようよ!」

貴女「え、あ!ちょっと!!」


私の返答も聞かず、強引に手を引っ張られながら、最短距離でCDショップに向かう。


で、その前にたどり着いたわけだが…


貴女「いなかったら、どうするのよ?」

ほのか「いいや!絶対にいる!!」


どっから来るのよその自信は…

大体、こんな遠いところまであの人たちが来るわけがない…

せめて、あれだ!車を用意してるでしょ…って。


目の前にね、車が置いてあるの。

誰のだろう〜?(棒)


ほのか「さぁ、入__」


ウィーン


ほのっちが入ろうとした瞬間、CDショップから一人出てくる。






_シュウさんだ…_






貴女「……………終わった。(泣)」

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白猫星(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますぜ! (2019年4月21日 15時) (レス) id: 1d0d711685 (このIDを非表示/違反報告)
春菜 - 小説の続き楽しみにしてます♪ (2019年4月11日 18時) (レス) id: d141e987d1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 23時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白猫星 | 作成日時:2019年4月10日 23時

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