エピソード2 ページ4
女の子の背後から眼鏡のイケメンさんが出てきた もので思わず、ときめいてしまった。
貴女「そ、想像以上のイケメン♡」
「…誰です、あなたは?」
私の言動に不服そうな顔しながら、問いてきた。
一応、おっとり系の女の子に言った同じ言葉を彼に伝えると、何か思い立ったかの様な素振りを見せる。
「付いてきなさい。荷物、頼みましたよ。」
貴女「え、誰に…おわっ!?び、ビックリした…あ、ありがとうございます。」
私の真横からひょこんと出てきた謎の執事(?)さんが私の荷物を持っていってくれた。
「早く来なさい。」
貴女「あ、はい!」
彼に付いていく途中のこと。
「あなた、他のみんなを呼んできていただけますか?」
「わ、わかりました。」
おっとり系の女の子、てってと駆けながらその場から立ち去る。
…今、認めよう。
あの子、可愛い!←
「あなた、名前は?」
貴女「え、あ!立花Aです。Aとお呼びください!"あなた"とは言わないでね?夫婦とか思われ…「付きましたよ。」聞けよ!?」
私のぎゃくぷりの話題を打ちきり、着いたリビングぽい場所。
眼鏡のイケメンに、ここに来た事情を聞かれたので、これまでのいきさつを話した。
「なるほど、そうでしたか。」
貴女「はい…ん?」
なんか、軽いと思うのは私の気のせいであろうか?
「ビッチちゃんに呼ばれてきてみれば、可愛い女の子みーつけた♡」
貴女「え、」
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白猫星(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますぜ! (2019年4月21日 15時) (レス) id: 1d0d711685 (このIDを非表示/違反報告)
春菜 - 小説の続き楽しみにしてます♪ (2019年4月11日 18時) (レス) id: d141e987d1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 23時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白猫星 | 作成日時:2019年4月10日 23時