エピソード26 ページ28
貴女「ブツブツ)普通に考えたら、カナト君よね…シュウさんがいけないんだから！でも、私にはどちらも悪いように〜！」
シュウ「…心の声、筒抜けだな？おいあんた「…はい？」これやる。」
シュウさんが投げたやつを私はすごぶるキャッチした。
貴女「CD？」
シュウ「あんた、音楽好きだろ？」
貴女「え！？何でわかるの！？」
一言も何も言ったことないのに！
シュウ「この前、あんたの部屋に行ったときに音楽プレーヤーがあったから。」
貴女「乙女の部屋に勝手に入った挙げ句！持ち物を引っかきまわしたの！？変態！ど阿呆！」
シュウ「いいがりだな…あんたが俺の部屋に勝手に入った日、わざわざあんたの荷物を部屋に置いてやったってのに。」
じゃあ、そのとき私の荷物の中身が見えたってこと？
貴女「文句言ってすいませんでしたー！」
シュウ「ったく、はやくどっか行け。」
貴女「し、失礼しましたー！」
とりあえず、一旦部屋に…あれ？
待てよ…私、シュウさんの部屋に入ったとき、荷物持っていったけ？
私が気づいてないだけかな？そう、だよね。
ウソつく理由ないもんね！
シュウside
あんな言葉、よく信じたな…
本当は自分の部屋と間違えてあいつの部屋に入って、興味本意で辺りを見てたときに音楽プレーヤーを見つけたなんて…
シュウ「…言えるわけないだろ。」
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白猫星(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますぜ！ (2019年4月21日 15時) (
レス) id: 1d0d711685 (このIDを非表示/違反報告)
春菜 - 小説の続き楽しみにしてます♪ (2019年4月11日 18時) (レス) id: d141e987d1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 23時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白猫星 | 作成日時：2019年4月10日 23時
