エピソード15 ページ17
Aside
貴女「ん…んー、ふぁ〜。よく寝た。あれ？私なんで寝てたんだっけ？」
やばい、記憶がない。
シュウ「寝ていたことまで忘れてるなんて、あんたばかだな？」
貴女「ん？な！！なんで、シュウさんいるの！？っていうか、なにこの体勢！！」
シュウさんは私を両腕両足でがっちり固めて、今の私。
全く、身動きが取れないであります！←
シュウ「うるさい。耳元でさわぐな。あんたが俺の部屋に無防備に寝ていたのが悪いんだろ。」
貴女「は？ち、ちょっと待った！」
だんだん思い出してきたぞ。
確か、みんな学校に行ってる間。
いたずらしちゃえと思って、シュウさんの部屋に入って…
シュウ「さてと、なんで俺の部屋にいたのか。教えてもらおうか。」
あぁ…写真見てたら、眠くなったんだよね。
ってか、そんなこと言ったら、殺されちゃう！
なんとか、切り抜けねば！
貴女「え、えっと、そう！落とし物！この前、シュウさんの部屋に行ったときに落とし物しちゃって、探してたら、眠くなっちゃって！」
シュウ「…嘘だな。いきさつはスバルから全部聞いた。」
じゃあ言わすなよっ！
数秒無駄にしたではないか！
貴女「ってか、そろそろ放してもらえまえんか？」
シュウ「断る。俺の部屋荒らそうとした罰だ。大人しくしてな。」
わぁぁん！誰か助けて〜！！
ユイちゃんとか！レイジさんとか！！
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白猫星(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますぜ！ (2019年4月21日 15時) (
レス) id: 1d0d711685 (このIDを非表示/違反報告)
春菜 - 小説の続き楽しみにしてます♪ (2019年4月11日 18時) (レス) id: d141e987d1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 23時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白猫星 | 作成日時：2019年4月10日 23時
