エピソード14 ページ16
スバル「おい、マジでやるのか?」
貴女「当然!報いは受けてもらう!」
スバル「ったく、勝手にしろ。」
止めないんだ…てっきり止められると思ったのに…
まぁ、いいや。
貴女「また、この部屋に入る日が来ようとは。さーてとなにして…ん?」
部屋のなかをキョロキョロしていたら、一枚の写真が目に入った。
貴女「これは、幼い写真かな?シュウさん、かわいい♡今と全然違いますな…隣は誰だろう?」
他の兄弟達かな?
いや、こんな感じじゃないな…
茶髪の長い髪を結わい付け、優しそうな顔してる。
貴女「お友達、かな?いいな…」
なんか、部屋荒らすのバカらしくなったな…
っていうか、ちょっと眠いかも。
貴女「ふぁ〜。」
ちょっとだけなら、いいかな?
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数時間後
シュウside
シュウ「ここ、俺の部屋なんだけど?」
スバル「いや、すまん。一応止めたんだがって、うわっ!寝てやがる。」
女は俺のベットに寝そべりながら、スースー寝息立てて、寝てる。
シュウ「…あとは俺がやる。」
スバル「そうか。んじゃあな。」
スバルは俺の部屋から退出した。
…あぁ、めんどくさい。
シュウ「おいあんた、早く起きろ。」
貴女「…スースー。」
試しに起こしてみるが、覚める気配なし。
シュウ「なんで俺が、起こす側にならなきゃいけないんだか…めんどくさいな…ったく。」
俺は彼女をベットの上に寝かしつけて、一緒に布団の中にもぐった。
シュウ「覚めたら、どんな反応になるのか…楽しみだな。」
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白猫星(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますぜ! (2019年4月21日 15時) (レス) id: 1d0d711685 (このIDを非表示/違反報告)
春菜 - 小説の続き楽しみにしてます♪ (2019年4月11日 18時) (レス) id: d141e987d1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 23時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白猫星 | 作成日時:2019年4月10日 23時