乃々華との女子会 ページ10
in家
乃々華「んで？どうしたの？」
A「そ、その、あ、あの」
乃々華「とりあえず落ち着け笑笑」
A「私ね、、、、、
北人さんと壱馬さんから告白された。」
乃々華「( ﾟдﾟ)、、、、、は？こ、告白？」
A「(コクン)」
乃々華「ま、マジ、、、その、返事どうするの？」
A「なんか、二人とも、先輩としてしか見た事がなかったから、好きって言われてビックリしてる。
でも、好きって感情がないんだよね............でも、キュンとくることはあった。」
乃々華「複雑だねー。でも、キュンとはしたんでしょ？」
A「うん。」
乃々華「どっちの方によくキュンときたの？」
A「こんなこと言ったら余計に複雑になっちゃうけど、涼太さんにもドキドキした事ある。」
乃々華「さ、三択、、」
A「どう気持ちを整理したらいいのかわかんない。」
乃々華「Aはさ、その3人の好きな物とか趣味とか知ってる？本当の性格とか知ってる？共通するものとかあるの？」
A「、、、、、、、ない。」
乃々華「んじゃ、まずは、、、
その3人とそれぞれデートしてみよう。」
A「は？何言ってんの？」
乃々華「だから、その3人それぞれと食事したりして、本当に自分と合うのか、好きになったか、キュンときたか、とかを知る。そして、誰と付き合うかもしくは誰とも付き合わないかを選ぶ。どう？」
A「君、少女マンガのようなこと考えるんだ。」
乃々華「女子ですから。でも、それをどうお誘いするかだよね。急に言ったりしたらドン引きされる可能性もあるし、」
A「一番誘いやすいのが、壱馬さんなんだよね。
連絡先交換してるし、3人の中で一番話しやすいから。」
乃々華「よし、誘え。」
A「でもどうやって、」
乃々華「急に、食事行きませんか？なんて聞いたら変だから、ライブのお礼させて下さい！とか言ってみたら？」
A「なるほど！その手があったか！」
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北人大好き - 北人大好きって言う名前ですけど、乃々華ちゃん大好きなのでおもしろいです。これからもがんばってください (2019年6月1日 15時) (
レス) id: 2678dd635d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるのすけ | 作成日時：2019年5月19日 15時
