デート ラスト ページ15
壱「今日はありがとな。めっちゃ楽しかった。」
A「私もです。男の人と出かけたことなかったから。」
壱「あ、あと、これ、、」
A「えっ、、、これ」
壱「Aちゃんに合うかなって。プレゼント。」
A「ありがとうございます。嬉しい。」
壱「じゃあ、気いつけてな。」
A「はい。」
私は帰り道に色んなことを考えていた。
私は壱馬さんが好き。
でも、北人さんにも告白されている。
北人さんのことは全然知らない。
のの姉の言った通りにした方がいいよね、、
だって、今さっきのデートだって壱馬さんにとっては遊びだから、、
ああいう風に女の子のこと堕としていったんだろうな。
私最低だ。こんなこと考えるなんて。
A「ただいまー。」
乃々華「おかえりー。どうだった？」
A「楽しかったよ。でも、、」
乃々華「でも？」
A「私のこと、多分、相手してもらえない気がする。」
乃々華「え？何でそうなんの？デートに誘われたんでしょ？」
A「あの人過去に色んな彼女いたんだよ。ああやって女の子堕としたんだろうなって考えてしまう。」
乃々華「あー、そうなっちゃったかー。Aはさ、
それ聞いてどう思った？」
A「胸が苦しくなった。切なかった。悔しかった。」
乃々華「そっか。、、、今日は疲れたでしょ？風呂入ってもう寝な？」
A「うん。」
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北人大好き - 北人大好きって言う名前ですけど、乃々華ちゃん大好きなのでおもしろいです。これからもがんばってください (2019年6月1日 15時) (
レス) id: 2678dd635d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるのすけ | 作成日時：2019年5月19日 15時
