デート2 ページ13
壱馬side
とりあえずアクセサリーショップについた
Aちゃんは目をキラキラさせながらいろんな物を見ている。
どんなのがAちゃんに合うんだろ？
そんなことを考えるだけでニヤけてしまう。
A「壱馬さん。こっちとこっちどちらがいいと思いますか？」
壱「えー、、、、うーん。こっち。」
A「ですよね。やっぱこっちかー。」
そういう風に選ぶ姿も女の子らしい。
ん？このネックレス、、、、Aちゃん似合いそう
最後にプレゼントするか。
A「買ってきます。」
壱「待て。、、、デートなんだから、そこはオレが出す。」
A「え、そ、そんな悪いですよ。」
壱「いいから。そんなん気にせんで。」
A「でも、、」
壱「オレがそうしたいだけだから。」
そう言ってさっきのネックレスと一緒に出した。
壱「はい。」 A「ありがとうございます。」
それにしても、めっちゃ似合う。
壱「他は？どっか行きたいところとかある？」
A「うーん。、、、コレ言うの恥ずかしい。」
壱「そんな遠慮せんでええのに。」
A「誰もいない海に行きたい、、」
壱「え、、、」
それって、、、、それって、、、
誰もいない海に二人っきり////////////////
なぁAちゃん
少しは期待してもいいですか？
オレのこと意識してくれてるってこと
移動して海についた。
夕日に照らされてキラキラしていた。
本当に二人っきり////////
A「うわー、、、綺麗、、、、」
夕日に照らされたAちゃんの方が綺麗
なんて口が裂けても言えない。
壱「なんで、ここに来たいと思ったん？」
A「何ででしょうね。自分でもわからない。」
そういうと、Aちゃんは切なそうに笑った。
なんでそんな顔をするん？
オレがいるやんか。
少しは見せて？誰にも見せたことのない姿
隣にいる人は彼女でも何でもないのに、何オレ彼氏になったつもりでいるんだよ笑笑
バカバカしくて切なくなる。
今までAちゃんはどんな世界を見てきたん？
もっと、、、、もっと、、、教えて？
そういう風に思ってしまうオレは
相当Aちゃんに惚れ込んでるんだろう。
向こうにとってはただの先輩にしか過ぎないのに。
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北人大好き - 北人大好きって言う名前ですけど、乃々華ちゃん大好きなのでおもしろいです。これからもがんばってください (2019年6月1日 15時) (
レス) id: 2678dd635d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるのすけ | 作成日時：2019年5月19日 15時
