壱馬さんに電話 ページ11
A「あ、もしもし壱馬さん？」
壱「おー、Aちゃんやん。珍しい。どしたん？」
まるで、この間あった出来事がウソのよう
A「あ、この間のライブありがとうございました。楽しかったです！」
壱「そんな何回もお礼言わんでもええのに笑笑」
A「いや、本当に楽しかったんで、」
壱「////////////良かった。」
A「その、なんかお礼させてもらえませんか？」
壱「え、本当にしてくれるん？」
A「はい。」
壱「じゃあ................
オレと付き合って。」
A「え、、、、、」
壱「ハハッ笑冗談冗談」
A「ビックリさせないでくださいよ」
壱「これが冗談じゃなかったら嫌？」
A「えっ、、、」
なんて言えばいいんだろう、、、
言い方によっては壱馬さんを深く傷つけてしまう。
A「嫌じゃないですよ。」
壱「、、、、お礼してくれるんやろ？」
A「はい。」
この流れだと.......
壱「じゃあ、あんまお互いのことわかりあってないやん。やから、
デートしない？」
どうしよう、、さっきから胸がうるさい
A「わ、私で良ければいいですよ。」
壱「良かった。んじゃ、また今度連絡するわ。」
簡単にデートに誘えた
というか、
誘われた。
乃々華「どうだった？」
A「お礼します。って言ったら、、今度オレとデートしてって言われた。」
乃々華「キャー、男らしいわ、マジかー」
A「、、、、、どうしよう。」
乃々華「乃々華様に任せなさい。だってe-girlsで次世代恋愛番長と言われてますから。」
A「どんな服着ていけばいいのかな？」
乃々華「服は任せなさい。選びます。男子がめっちゃキュンとくるコーデ思いついてる。」
A「お願いします乃々華様救いの手を、、、」
乃々華「よし、明日ショッピングだー！」
(すみません。買い物のシーンは飛ばします！)
デート当日
A「こ、これで、デートするの？」
乃々華「うん！いやー、A可愛くなったねぇー」
私が今着ているのは、白のオフショルに、コーラルピンクのベルト付きスカートに、白のヒール
そして、髪をふわふわに巻いてもらった。
乃々華「これはキュンキュンすること間違いなし！」
A「////////////喜んでくれるかな？」
乃々華「うん！反応ヤバイんじゃない？」
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北人大好き - 北人大好きって言う名前ですけど、乃々華ちゃん大好きなのでおもしろいです。これからもがんばってください (2019年6月1日 15時) (
レス) id: 2678dd635d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるのすけ | 作成日時：2019年5月19日 15時
