窓辺 ページ9
なんだかんだで朝を迎えた。
『うーん、、、、しょーごー！起きて！』
「んんっ、、、(。-ω-)zzz」
『おきろぉぉぉ！』
「んんっ、、( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！おはよ！」
『もう朝だよ』
「ホンマやいつの間に、、」
『朝ごはん作るから待っててね。』
「はぁーい( ´ ꒳ ` )ﾉ」
そう言ってとりあえず顔を冷たい水で洗って
カーテンを開けて窓を開けて換気。
フワッと朝の心地よい風が入り込む。
キッチンに行って、ご飯炊いたり卵焼いたりと色々。
うん。中々上手いぞ。
『翔吾ー。朝ごはんでk』
『えっ、、、』
翔吾は窓辺のすぐ近くでブランケットを羽織って床で寝転んでいた。
「あ、Aおはよ」
は、、、、なんで、、、
いや、これは偶然だ。
しょごがいた時の毎朝のルーティーンと全く同じ光景が広がっていた。
しょごはいつも朝起きて窓を開けると
その近くの床に寝転がり、すごく気持ちよさそうにしていた。
ブランケットを羽織って。
それと全く同じ事を翔吾がしていた。
「どしたん？そんな固まって」
『い、いや、、何もない。朝ごはん出来たから食べよ？』
「うわぁ(*´ᵕ`*)美味しそう！」
『とりあえず、こんな感じですね。』
「いただきます！」
「うーん”(๑´ㅂ`๑)(もぐもぐ)美味しい！！」
そう言いながら食べる翔吾は柴犬みたい。
「ごちそうさま。美味しかった！ありがとう」
『いえいえ。』
「あ、洗い物俺やるよ！」
『え、いいよそんなの。』
「いやいや。こんな美味しい朝ごはん貰ってんだから、せめてものお礼させてや」
『じ、じゃあお願いしようかな』
こんな嬉しいこと言って貰えるなんて、、
「じゃあ、お世話になりました！」
『いえいえ。こちらこそありがとう。洗い物とか色々手伝ってくれて。』
「じゃあ、またな！」
『うん。』
なんでだろ、翔吾に対してとても複雑な感情を抱いてしまった。
胸がドキドキしている。
それなのにどこかモヤモヤしている。
これは、、恋？
自身の感情が言葉にできない。
わからない。
あの人は、何者なの？
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senachan(プロフ) - ゆんさん» 安心して下さい。(。-∀-)ちょっとですね、、面白い展開を考えておりますので、更新お待ちください。頑張ります！ (2020年4月22日 7時) (
レス) id: 1337adb843 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - しょご半年経ったら帰っちゃうの…？しょごロスが起きちゃう… (2020年4月20日 23時) (レス) id: a8e0c095c4 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - 最高です！ (2020年4月11日 20時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - senachanさん» うわ、読んで下さってたんですね！本当に作者様の作品は面白くて！！！ (2020年4月11日 20時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - このお話初めて読ませてもらったんですけど感動ですね…続きが楽しみです！ (2020年4月7日 7時) (レス) id: a8e0c095c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるのすけ | 作成日時：2020年3月30日 21時
