Red eyes girl

北人さんと壱馬さん ページ15

Aside

北「知ってる？さっき凄い視線感じるって思ったでしょ？オレらから」

『あ、はい。少し怖かった、、です。』

北「ははっ笑そうだよね。だってオレらこの容姿だし。色んな男から見られたらそりゃ怖いわ笑」

北「みんなAちゃんのこと気になってるみたいだよ。結構話題になったし、みんな可愛いって褒めてたよ。」

『ちょっ、、、やめましょうよそんな冗談笑』

北「ごめんごめん照れさせちゃったね。」

『片寄さん、、私の事なんか言ってました？』

北「うーん、、、それはちょっと」

隠そうとするってことはいってたんだ。

壱「え！？北人！？何してんの。しかも、、えっと、誰だっけ、、名前が」

『月川Aです。』

壱「月川Aさんと。」

北「フルネーム笑あ、相談のってんだ。月川さんの。」

壱「ああね、、」

『あっ、すみません。なんか、こう、時間取らせてしまって』

北「いやいや。全然大丈夫だよ！！オレが知りたかったし笑」

壱「大丈夫？何があったか分かんねえけど。」

『ちょっとダメっぽいです。』

壱「オレも話聞いてもいい？」

そう言われたので、今までにあった事を全部話した。

壱「少なくともAちゃんを嫌いって人はあんまいないから大丈夫。GENERATIONSさんも、涼太さんがAちゃんに対してあんな態度とったこと良く思ってないし」

北「てか今日の涼太さんヤバいよね。」

壱「まあ、とにかく安心し。大丈夫やから。な？」

『ありがとうございます。なんかスッキリしました』

壱「良かった良かった。」

北「てか壱馬。何オレの手柄とってんだよ笑笑」

壱「手柄ってなんだよ手柄って笑。んなもん関係ねぇだろ。」

『笑((*´∀｀*)とにかくありがとうございました。』


壱馬 北人 『(´｡･//･｡`)ﾄﾞｷｯ』

『じゃあ、リハーサル頑張って下さい！！では。』

RAMPAGEのあの二人は味方になってくれそう。

優しいし。



壱馬side

「なぁ、、今のヤバくねぇか。」

北「うん、、あんな風に笑うんだ、、」

「笑ったとこ初めてみたけど、やっぱ予想通り、めっちゃ優しそうな柔らかい笑顔やったな。」

北「いい人なんだろうね。絶対そうだよ。」

「なんであんなええ子いじめるんやろ。涼太さんは」

北「嫉妬だよ。頭怒り狂ってるんだと思う」

「まあ、仕方ないか。」

北「まあ、どっちに味方つきますか？って聞かれたら」

「Aちゃんの方つくかな。」

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