Red eyes girl

落としたネックレス ページ6

力「誰が届けにいくの？」

慎「ジャンケンしましょう。」

結果、、、

壱「オレ、、か。」

北「壱馬ずるーい！！！」陸「クソっ、、、壱馬め」

壱「誰か1人着いてきてもらえませんか？」

陸「ｷﾀﾜｧ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!」

陸「俺行くよ！！」翔平「いえいえそこは私が」

翔吾「壱馬！！オレ一緒に行きたいっ！！」

壱「ジャンケンして下さい笑笑」

そして、、、、

翔吾「よっしゃｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」陸「( ´･ω･`)ﾁｯ」

翔吾「壱馬行こぉ(＊´ ∨｀)」

壱「翔吾どうした笑笑」


壱馬side

届けるっつってもどこにいるんだよ、、、

翔吾「どこおるんやろぉ、、、」

壱「楽屋とか？」翔「オレ楽屋の場所知らんで？」

壱「うーん、、」翔「トレーニング室とか？」

壱「行ってみるか、、、」


『どうしよう、、あ、すみません』

スタッフ「はい。なんでしょう？」

『あの、ここら辺にネックレス落ちてませんでした？』

スタッフ「いやー、見てないですね。あったらまたお伝えします。」

『すみません。ありがとうございます』



翔吾「あの子違う？」壱「あ、そうよな。」

壱「、、、、、、、。」

翔「？壱馬どうした。フリーズしてるけど」

壱「なんて話しかけたらええんやろ、、、」

翔「全然慣れてない笑仕方ないなぁ。俺行くよ」

壱「あざっす。」


翔「、、、待って。俺もどうしたら、、」

壱「おいおい笑」




『とりあえずトレーニング室出るか。』

となると廊下か、楽屋だな。

ｺﾞﾂﾝｯ

『いっ、、、、( ﾟдﾟ)ﾊｯ!す、すす、すみません！！』

壱「いってえ、、、、あ。」

『、、え？』

あ、、、

川村さん？だっけ。その人の手の中には私が落としたはずのネックレスが。

『それ、、、、』

壱「あ！ああ、こ、これRAMPAGEの楽屋に落ちてたで。」

『うそ、、、ありがとうございます！！』

まさか届けてくれるなんて。

先輩にこんなことさせてしまうなんて。ホントに何や

ってんだろ

『ホントにすみません！！何かお礼させて下さい』

翔「そんな笑 単に届けに来ただけやで？」

壱「お礼なんて全然大丈夫やで。そんな気にせんでも」

なんて優しいんだ、、、

『もうホントにすみません！！次から気をつけます』

翔「めっちゃ謝るやん笑笑」

壱「あ、翔吾そろそろ帰らないと、」

翔「お、ホンマや。じゃぁなー」

私は2人に向かって深くお辞儀した。



RAMPAGE楽屋

2人「帰りましたー」

陣「お前らおっそいわぁ！！」

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