Red eyes girl

挨拶周り ページ3

no side

HIRO「デビューおめでとう。これから挨拶周りに行ってもらう。」

2人「はいっ！！！」


魅「ねえ、、挨拶周りって、、EXILEさんとかの楽屋に入るって、、ことよね？」

『そ、、そうなるね。』

魅「心臓壊れそうなんだけど。EXILETRIBEとか、、、怖そうな人ばっかやん。」

『確かに、、、』

確かにヤンキーっぽい容姿の人たちがいっぱいいる

としか思ってない。

まあ、パフォーマンスのスキルがえげつないことは知ってる。うん。

『と、、とと、とりあえず、行こう？』

魅「うん。:( ;´꒳`;):」



EXILEの楽屋

TA「確か、今日来るんだっけ？新しくデビューする女の子」

AT「そうだね。」

TA「どんな可愛い子が来るんだろう(￣∀￣)」

哲「顔w」岩「TAKAHIROさん手出す気満々w」

TA「岩ちゃんうるさいよー」

メ「確か、パフォーマーの子って元アイドルですよね？」

AK「そうそう。確か世界のアイドルオーディション勝ち抜いた子でしょ？」

AT「AKIRAさ、なんでオーディションの時、元アイドルの子推薦したの？」

AK「え、それは、やっぱアジア大会優勝してるし、、ジャズダンス得意とするパフォーマーなんてこの事務所いないでしょ？」

AT「それだけ？絶対他にあるでしょw」

AK「ATSUSHIさん怖いっすよwまあ、ありますけど、、」

啓「お？どんな理由？」

AK「あの子さ、色んなもの秘めてるんだよね、、そんな感じがした。ダンスだけじゃない。それと、ステージに立った瞬間、あの子は、、、、」

大樹「あの子は？」

AK「ダイヤモンドみたいに輝くんだよなぁ、、スター性？カリスマ性？なんていうの、あれだよ、、」

岩「人を惹き付ける魅力ってやつですか」

AK「そう！それそれ」

岩「へぇ、、、、、」



楽屋の外

『どうしよう、、やっぱり不安になっちゃった』

魅「さっきは腹くくってたのに、、まあ私もやけど。」

『よし。入ろう。』


||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ


EXILE「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！」

TA「きた！」

2人「し、、失礼します、、、」


魅「え、、ええっと、、新しくグループで活動することにっ、、なりました。」

『初めまして。パフォーマーの月川Aです。』

魅「ボーカルの白石魅麗です。よろしくお願いします」

EXILE「よろしくねー！！」

TA「ねえねえ。Aちゃんって、あの世界のオーディション勝ち抜いた、あのAちゃんだよね」

EXILE(いきなり名前よび、、)

『あ、、はい。』

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