そして ページ46
乃々華side
あの日から2ヶ月がたった。
未だに目覚める気配の無いA
generationsやTHE rampageの人たちがお見舞いに来てくれた。
本当に、Aって愛されてるなー
e-girls メンバーも心配してくれて柚とかのんちゃんとかが沢山来てくれた。
涼「失礼します。」乃々華「涼太さん。」
涼「久しぶり。、、、やっぱり目覚めてないか。」
乃々華「はい。あれからもう、2ヶ月がたったんですね。」
涼「早いね。時間経つの。」
乃々華「............」
涼「こんなこと、今言うタイミングじゃないけどさ、聞いてほしい事があるんだけど、いい？」
乃々華「いいですよ。」
涼「プリレジェの撮影の時からAちゃんのことずっと気になってて、あのパーティの日にAちゃんのこと好きになったんだ...........」
乃々華「やっぱりそうですよね。」
涼「え？........もしかして気づいてた？」
乃々華「なんとなく察してました。」
涼「嘘だろ、、恥ず笑」
涼「オレ、あの時助けてやれなかった。好きな女の子のこと助けてやれないって、男として失格だよね。」
乃々華「そんなことありません。」
涼「え？」
乃々華「助けてあげられなかったのは、もう過去のことだから変えられないけど、でも、今こうやって、Aの見舞いに来てくださってる。ただでさえ涼太さん仕事で相当忙しくて疲れてる時期なのに。
だから、男として失格じゃないです。」
涼「ありがとう。なんか、照れる」
乃々華「もしAが目覚めたら...............え、A！？」
涼「どうしたの、、って、え、」
乃々華「A！！起きて！！乃々華だよ！！ねえ！」
Aが、ゆっくりと目を開けた。
A「の、の、、、、姉？、、」
乃々華「A！！！」
涼「Aちゃん！わかる？」
A「り、涼、、太さん、まで、何で？」
乃々華「良かったあ！！！」
涼「看護師さん呼んでくる！」
私はその場で、泣き崩れた。
やっと、やっと、やっと目覚めた！！
もう、本当に心配したんだからね.........
晴美「え、の、乃々華、どした？何で泣いてるの？」
乃々華「Aが、、、、Aが、目覚めたんです」
晴美「え、、、、、、Aちゃん！？わかる！」
A「は、晴美さん。」
晴美「よ、良かったぁ、」
乃々華「晴美さん。来るのナイスタイミングです。」
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senachan(プロフ) - 続けてコメント失礼します！この作品を、見て下さってありがとうございます。今テスト期間中なので、全然投稿できません。ごめんなさい。 (2019年5月10日 20時) (
レス) id: a2cf1d8b94 (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - 作者です！コメントありがとうございます！次から気をつけて投稿するようにします！ (2019年5月10日 19時) (レス) id: a2cf1d8b94 (このIDを非表示/違反報告)
シズク - 続けてのコメントですみません(>_<) 行間隔あけたほうが良いのではないんでしょうか？ 行間隔詰まっていると読みにくいので...。 (2019年5月10日 19時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
シズク - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて思ったのですが...。 乃々華とのあさのここの台詞 乃々華(もうほんっとにこの子...) 「○○←名前、私何分前から起こしてたと思ってんの！？これで起きるまでの時間最高記録 こうs」 (2019年5月10日 19時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - あ、作者です。占ツク初めて利用したので、使い方とか、コメントとかのやり方間違えているかもしれません。すみません。 (2019年5月4日 20時) (レス) id: a2cf1d8b94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるのすけ | 作成日時：2019年4月25日 23時
