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「しゅーくん、だっこ」
宿舎の駐車場に着いて降りようとしたらこれだ。
「しゅーくん〜あちゅい」
仕方なく抱っこしてやって家に入ったらこれだ。
「からだぺたぺたする、、、」
大人しくソファーに座ったと思ったらこれだ…
SG「って、Aなに脱いでんだよ！」
「んえ？あついから、だめ？」
だめ？って言ってるAはもうすでにキャミソールとショーツ姿で
SG「マジでお前……風呂場で着替えてこいよ」
「やーあっ！しゅーくん連れてって」
SG「…来い」
白い二の腕を掴んで風呂場に連れてく
今だけ家に俺しかいなくて良かったな
なんて、
SG「俺、やばすぎだろ」
ボソッと呟くのも俺らしくない。
「あ。しゅーくん、きがえもってきて、、」
SG「 は！？」
「クローゼットのみぎした、、なんでもいーよ」
それだけ言ってキャミソールに手をつけるA
なんでもいいと言われましても、ねえ
SG「ピンクか？白か？
…赤？なんでこんな色、、ブーちゃんのくせに」
綺麗に整頓された下着を物色してる俺やばくない？
変態じゃないからな、マジで。
SG「、、、これでいっか」
無難にピンクにしておいた、なんとなく。
断じて好みだからでは、ない。
SG「おいA、ここ置いておくからな？」
ジャーッ
シャワーの音で聞こえないのか反応がない
SG「A〜〜〜俺行くから、うぉっ」
「…しゅーくんも入ろ？」
ガチャっとドアが開いたかと思ったら急に引っ張られる腕。
酔っ払いのくせに力強いんだよお前
可愛い顔の癖に水で濡れてるからか色っぽくて
お酒でピンク色に火照ったほっぺとか
とろんっとして潤んだ目とか、艶々した唇とか
SG「…っ」
「ちゃぷちゃぷちゃぷん〜♪」
湯船に浸かって俺の気も知らないで鼻歌歌ってるAにそんな感情を抱くのがムカつく。
いや、この場合誰でもなるっての
俺で良かったな。
…俺じゃだめなのか。
SG「A」
「ん？しゅーくん？」
SG「俺もう」
唯一良かったのは湯船にホソクが最近お気に入りの白濁した入浴剤が入ってたことだ
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AN(プロフ) - Agust dさん» コメントありがとうございます！両方読んでくださっていて嬉しいです(>_<)こちらも早く動かせるように頑張ります！気長に待っていただけたら幸いです♪ (2019年9月29日 23時) (
レス) id: f58648621a (このIDを非表示/違反報告)
Agust d(プロフ) - 本編からこちらへとんできました。 本編は先週くらいに最初から読み始めています！ こちらの更新もよろしくお願いいたします！ これからもファイティンです♪ (2019年9月25日 21時) (レス) id: fea73733b9 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - いなりさん» コメントありがとうございます！もう少ししたら書きますね！気長に待っていただけたら嬉しいです♪ (2018年7月2日 0時) (レス) id: f58648621a (このIDを非表示/違反報告)
いなり - ピョンテなんですけど、、、テテと激しくやっちゃう話みたいです (2018年6月25日 22時) (レス) id: 54732c344b (このIDを非表示/違反報告)
塩爺歯茎 - ゆんちゃんでお願いします！ (2018年5月23日 22時) (レス) id: 5946a00daa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんじゅ
| 作成日時：2018年5月5日 18時
