検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:48,679 hit

ep.10 ページ10

JW「...A
もう、テヒョンとはさ」

「別れようとも思ったよ」

JW「..うん」

「でも、なんか、よく分からなくて」



ジウはそれ以上何も言ってこなかった
たぶん ジウもなにが正解なのか
分からないから

それから出会う先生や先輩に
髪切ったねという話を永遠に
学校にいる間 ずーっとした



「さすがに疲れた笑」

JW「みんな同じ事聞くもんね笑笑」

JN「ジーウ、...と、..え?!!?!
Aちゃん?!どうしたの?
髪切ったね?なんで?可愛いけど!
え、どうしたの?失恋?」

JW「おっぱ..笑」

「その質問、もう数え切れないくらい
聞かれて答えてます、笑」

JN「そりゃ聞くでしょ!!
あ、ちょっと!ユンギ!!!
Aちゃんが!!」

YG「あ?...え、Aちゃん?
髪切ったね、失恋?」

「ユンギさんまで笑」

YG「??」

TH「...こいつ借りていい?」

「っ、..テテ、」

JW「...なんで?」

TH「なんでも」

JW「私と用事があるから」

TH「また今度にして、行くよA」

「っ、え、ちょ..っ、...」



今日の私は連れ去られる日なのか

今度はテテに手首を掴まれて
テテの歩くスピードでスタスタと
歩かれるからこっちはほぼダッシュ
息切れがしてきた私にようやく気付いたテテは
歩くのをやめた



TH「...わりい」

「..っ、...はぁ、..っなに、?」

TH「....」



するとテテは無言で私の
短くなった髪を撫でた

ep.11→←ep.9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
設定タグ:bts , ばんたん , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ウ ル(プロフ) - めっちゃいい!!!ほそくらびん。 (2018年8月25日 22時) (レス) id: 6b5ab2d92e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:める | 作成日時:2017年11月17日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。