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ep.6 ページ6

「そういえば!」

?「うん?」

「お兄さんのお名前
なんていうんですか?」

?「あ、自己紹介してなかったね
俺はチョン ホソクって言います
もう社会人だからおっぱだね、笑」

「ホソクおっぱ!私はAです
イ A 高校2年生です」

JH「高2?若いなあ..戻りてえ笑」

「ホソクおっぱはこの駅の近くで
仕事って言ってたじゃないですか
なんのお仕事してるんですか?」

JH「俺は美容師!つってもそんな
エリートってわけじゃないけどね笑」



ホソクおっぱとの話は楽しくて
ずっと笑顔でいられた
こんなに話してる間ずっと笑顔なんて
ジウと話してる時以外にあったっけ..



JH「ね、Aちゃん、ここ
どうしたの?絆創膏」

「え?..あー...ちょっと、笑
猫に引っ掻かれちゃって」

JH「え、野良猫?
野良だったら危ないよ?
病気とか持ってたらもしかしたら
腫れてきちゃったりするかもしれないし..」

「あ、野良じゃないです!
友達の家に居る猫ちゃんです!」

JH「そっか!なら大丈夫、、だよね?笑」

「はい!たぶん、..?笑」



気付いたらスマホの時間は
18:39を示していて慌てて帰る支度をした



JH「送るよ!家どこ?」

「え、大丈夫!ホソクおっぱも
買い物して帰らなきゃなんですよね?」

JH「良いよ、送ってから買い物すれば!
暗いし1人で帰らせられないよ
絶対送ってくから!家知られたくなければ
近くまで送ってくよ」

「良いんですか..?
有難うございます、おっぱ」



ホソクおっぱのお言葉に甘えて
家までおっぱと歩いて帰り
今度 また話せるようにと
カトクを交換してから家に帰った

なんだか心が晴れた気がした
日頃 疲れてないと思ってても
疲れてて気にしてて神経使ってて
テテといてそんなに笑ってなかったんだ
改めて そう感じてしまった

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設定タグ:bts , ばんたん , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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ウ ル(プロフ) - めっちゃいい!!!ほそくらびん。 (2018年8月25日 22時) (レス) id: 6b5ab2d92e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:める | 作成日時:2017年11月17日 22時

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