魔法の手

ep.46 ページ46

JW「恋でしょ」

「えぇ？！」

JW「いや、間違いなく」

RM「俺もジウちゃんの意見と同じ
Aちゃんは恋をしてる」

「....」



ある日の放課後 ジウと一緒に
美容室に行くとホソクおっぱが買い出しに
出ていたため帰ってくるのを
待つ事にした
その間にそれとなくジウに話した
ホソクおっぱの話題をナムジュンおっぱにも
話し出すからなぜか私とホソクおっぱの
関係の話になって...てか、私が、恋...？
しかも、ホソクおっぱに？



JW「私はお似合いだと思うよ〜？
Aとホソクさん」

RM「うんうん、俺も！
前から 結構仲良かったし良いんじゃない？」

「ええ..だって、ホソク、おっぱ..だし...
だって、おっぱ...そんな、...ぇぇ、？」

JW「こんなに混乱してるA
久しぶりに見たなあ笑」



だってまさかホソクおっぱに恋をするなんて
思いもしない そもそもだって
仲良しなおっぱくらいにしか...

でも、髪を褒められて嬉しかったり
話してると楽しくてまた話したくて
会いたいなあって思ったり..
それはただ単に昔のテテを思い出すからだと
思っていたけど...そうじゃない、？

あ、でも..ホソクおっぱに会いたいって
テテの代わりとかじゃなくて
純粋に思ってたような...



「恋、...かも、好きになっちゃたのかも..？」

JW「かもじゃなくて、そうだから！」

RM「まあどうにか俺が恋のキューピッド
してやるから任せときな、Aちゃん」

「ナムジュンおっぱは恋人は？」

RM「...直球だね、Aちゃん笑
俺は仕事が恋人だから良いの〜」

「あ、ごめんなさい、笑」

RM「ごめんなさいって言うな笑」

JW「大丈夫ですって、ナムジュンさんにも
素敵な人出来ますって！」

RM「ジウちゃんまで慰めないで？笑」

JH「なーに楽しそうなわけ？
両手に花かよ、ナムジュナ」



いつの間に帰ってきたのか知らない内に
ホソクおっぱはバックルームなら出てきた

え、..まって、聞かれてた？



「い、いつから居たの？！」

JH「いつからって、ついさっき？
ナムジュナが仕事が恋人って
いじられてるあたり笑」

RM「笑うな、ホソガ笑」

「そ、そっか...笑」

JH「...」



なんだ、良かった...バレてないみたいで
それからお客さんは来なかったため
閉店まで4人で話し込んで居た

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