ep.40 ページ40
RM「ナンパ以外に
考えられないだろ笑
最近の男性客多いのも
みんなA目当てだし」
「そうなの？！なんで..
てか、なんのために、？」
RM「なんのためにって笑
Aと話して少しでもお近づきに
なるためにだろ笑 な？ホソガ？」
JH「ん...モテるもんね、Aちゃん」
「モテ...いや、ないない
告白されたことだってないし..」
どうやら私の知らない所で
私の噂が広まってるらしく
その噂を聞いてお店にやって来てるらしい
けど、こうやってカトクIDを渡されたのは
初めてだしみんながみんな
そういうわけじゃないと思うけど..
「...どうしよ、これ..
シュレッダー入れちゃえば大丈夫かな？」
RM「シュレッダー笑 まあ一応
個人情報だしな...連絡はしないの？笑」
「え、した方がいいの？
別に全く興味ないし..面倒、だし...」
RM「シュレッダーで良いよ笑
はい、捨ててくるよ」
「うん、有難う、笑」
JH「...」
「？」
今のホソクおっぱの顔...
どうしたんだろ、
すごく 冷たい顔....
そんな事があってからメモを渡したという
噂が広まったのかカトクIDや電話番号の
メモを渡して来たり あからさまに
遊びに行こうと誘ってくる人まで増え
さすがに対応しきれなくなり
ナムジュンおっぱが張り紙を作った
" 女性スタッフへ連絡先を渡したり
個人的に遊びに誘う個人的な質問をするなどの
行為はお控えください。
当てはまる行為を確認した場合
男性スタッフが対応を
替わる場合がございます。"
RM「これでいいだろ」
JH「こっちの柱だけじゃなくて
カウンターのここにも貼ろう」
RM「そうだな」
「うん、..なんか、ごめんなさい、...」
RM「Aちゃんのせいじゃないさ
男が馬鹿な生き物なんだよ、笑」
その張り紙のおかげなのか
あからさまな事はなくなりはしたものの
一緒に写真を撮ろうとか
レジの対応に私を指名する事は
減る事は無かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 162人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウ ル(プロフ) - めっちゃいい！！！ほそくらびん。 (2018年8月25日 22時) (
レス) id: 6b5ab2d92e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：める
| 作成日時：2017年11月17日 22時
