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ep.32 ページ32

JH「...それ、」

JW「...テテが

「落ちたの!階段の一番上から
一番下まで落ちちゃって..ね?ジウ!
だから、学校も早退させてもらったの
ジウはその付き添いで..」

....」

JH「.....そ、か
そっか、それは痛かったね、Aちゃん
大丈夫?切れたりは..してないみたいだね
でもすごい大きな痣だから治るのには
結構時間かかると思うし..痕が、」

「うん、仕方ないよ、私が転んだから
いけないんだし自分を呪うしかないよね〜笑」

JH「もう..女の子なんだから
もっと気をつけなきゃだめでしょ?笑
とりあえず...と、」



ホソクおっぱは痛い?痛い?と聞きながら
優しく手当てをしてくれた
その間ジウは少し納得がいかない顔をしつつも
本当のことを言わずに黙っていてくれた



JH「...あれ、もうこんな時間?!
やばい、戻らないとナムジュナに
遅いって怒られる..笑」

「え、おっぱ仕事中だったの?!」

JH「うん、ちょっとAちゃんの家に
行ってくるって言ったけど学校だろうから
すぐ帰ってくるけど一応って来てみたんだよ
Aちゃんの様子を聞こうと思って」

「そうだったの..ごめんね、おっぱ」

JH「ううん!無事..ではないけど笑
笑顔だし学校にも行ってたみたいだし
それだけで良いよ、またお店にもおいでね?
じゃ、戻るよ」

JW「私も帰ろうかな..そろそろ」

「あ、うん!ジウも有難うね?
また学校で!」

JW「うん!学校でね!」



そう言って2人は帰っていった

それから少しして家のチャイムが鳴った



「今日はよく鳴るなあ...
ん?...ジミン、くん、?」



モニターで確認するとそこには
テテの親友のジミンくんが居て
一瞬テテも一緒なのかと不安になったけど
他には見当たらなかったため玄関を開けた



「...ジミンくん、?」

JM「ごめん、Aちゃん急に..
入って話、出来るかな?」

「うん、良いよ..どうぞ?」




そしてリビングにジミンくんを招き
話を促すと少し言いづらそうにしながらも
ゆっくりと話し出した

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設定タグ:bts , ばんたん , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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ウ ル(プロフ) - めっちゃいい!!!ほそくらびん。 (2018年8月25日 22時) (レス) id: 6b5ab2d92e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:める | 作成日時:2017年11月17日 22時

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