ep.3 ページ3
ボーリング場に着くと
ジンさんは絶対に
ユンギさんに勝ちたいらしく
2:2で対決しようと言い始めた
JN「今日こそは本当に負けない」
YG「つって今の所15戦10勝5敗の
俺の勝ちだけどな?笑」
JN「...ジウ、ボーリング得意?下手?」
JW「下手ではないんだろうけど
別に得意でもないよ笑」
JN「Aちゃんは?」
「私もですよ笑 ジウと何度かやったけど
同じくらいだったもんね?笑」
JW「そそ、でもAは投げ方
分かんなくて両手で投げるけどね笑」
「うるさいなあ笑 片手だとどうしても
曲がってくの!笑」
JN「よし、兄妹チーム対ユンギAチーム」
「ジンさん、絶対今の聞いて
私がペアだと負けるって
思ったって事ですよね?笑
絶対に負けませんから!笑」
こうして決まったチーム
初めましてのユンギさんとチームを組んで
ボウリングをするとは思わなかったけど
やってる内にきっと楽しくなるよね、?
JW「あ、」
JN「ジウ!!下手!!!!」
JW「うるさいなあ..」
「ジウ今日不調?笑」
JW「かも、笑 Aたちの勝ちかな?」
JN「いやまだ決まってないから!」
YG「次Aちゃんだよ、?」
「あ、はい!」
両手で投げてるのにどうしても
曲がって行く私のボウリングの球
今度こそはと割と強めに頑張って投げると
滑るように真ん中のコースを進んでいって
YG「ストライク!!」
「やった!!!!」
JW「え、うそ?!」
「ユンギさん!」
YG「Aちゃん さすが!!」
JN「..まじか、笑」
思わぬストライクにユンギさんと
ハイタッチして手を握って
喜んでいると何処からか視線を感じた
けど特に誰か居るわけでもなくて
不思議に思ったけど気にせずそのまま
ボウリングを楽しみ結局勝ったのは
私とユンギさんチームだった
JN「はい、どうぞ〜」
YG「さんきゅ」
「ん〜..美味しい」
JW「ジンおっぱと組まなきゃよかった〜」
JN「それは俺のセリフだから!
大人しくAちゃんと組んでれば..」
負けたキム兄妹からジュースを奢ってもらい
飲みながら服を買いに近くのビル街を歩いた
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ウ ル(プロフ) - めっちゃいい!!!ほそくらびん。 (2018年8月25日 22時) (レス) id: 6b5ab2d92e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:める | 作成日時:2017年11月17日 22時