ep.17 ページ17
そのあとは何か
聞いてくるわけでもなく
普通に仕事して今日も
いつもの如く閉店作業をした
JH「ね、Aちゃん、?」
「ん、?」
JH「テヒョンくんとは、
付き合ってるん、だよね、?」
「...はい、一応、」
JH「一応?」
「んー...、なんていうか、..」
どこからどう話せば良いのか分からず
出会った所から今までのこと全てを
ホソクおっぱに話した
閉店作業しなきゃならないのに ずっと
それをただただおっぱは聞いてくれた
「...て、感じで、笑」
JH「..」
「っ、おっ、..ぱ、?」
JH「...なんか、そんなの、辛いじゃん..
笑わなくて良いよ辛かったら
無理して笑った顔、俺は好きじゃない..」
「....」
そう言いながらおっぱは私を抱き締めた
きっと深い意味なんてないんだろう
ただ浮気されたり付き合って別れてなんて
ぐだぐだした恋愛をただひたすら
してきてる私が可哀想に思えただけで
ただ、優しいおっぱの事だから
感極まって抱き締めてくれた、ただそれだけ
しばらくして落ち着いたのか
おっぱはゆっくり体を離して
私の頭をゆっくりゆっくり撫でてくれた
JH「...Aちゃんが望んでるなら
俺は何も言わない、..でももし辛いなら
関係をやめるっていうのも有りだと思うよ」
「....うん、有難う、おっぱ..
私、考えてみる、」
JH「ん、....よし、!
遅くなっちゃったね、早く終わらせて
早く帰ろう!ごめんね?」
「ううん!大丈夫!」
その日の夜、テテから電話とカトクが
何回か来たけどそれを私は
無視して眠ることにした
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ウ ル(プロフ) - めっちゃいい!!!ほそくらびん。 (2018年8月25日 22時) (レス) id: 6b5ab2d92e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:める | 作成日時:2017年11月17日 22時