貴『俺関係無いから！まぁ頑張って(ｸﾞｰ』真「ふざけんな、ほら行くぞ」貴『ア～レ～～~~(ﾁｰﾝ』part３ (ページ7)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:7,382 hit

第76話貴『あーそびーましょーってお前は子供か、いーいーよーしかいえねーだろうがこういう時！！』真「言ってるお前も子供みたいだな」ページ7

椿「まぁ順番も数字も変わったけど、あと6つ、

そしてあと5つ・・・にすぐなるけどね」

貴『椿・・・そのネームプレートよーく見てみて』

Hyde→Hello

椿「ん？・・・これもまたフェイク・・・、

君は何から何まですべてお見通しみたいだね、少し気味が悪いよ、しかもHelloって何？もっと無かったの？」

とても悔しそうな顔を見せた椿から一瞬にしてネームプレートを取り返した

貴『ひでーな気味が悪いはないだろ・・・

ロウレス、これ返すねちょ前にお前からすった』

椿「・・・やっぱりそれ本物だったんだね、アルミホイルをくっつけてたの分かったよ

君も僕の邪魔をするの？するのなら

いくら君でも容赦しないよ」

そう言った椿の目は・・・

悲しみに満ちていた、

必死にポーカーフェイスしようとしてるのが時雨には分かった

貴『ごめんな、椿・・・ごめん今回は・・・

お前を止めたい。

俺達の目的は、椿達を倒したいわけじゃない、椿のしようとしてることを止めたいんだ』

椿「っ・・・どうして？君は分かってくれると思ってたのに、僕はただ先生の期待に答えたいだけなんだ」

真「それは本当にお前の先生が期待してることなのか？」

貴『お前は間違ってる、だから俺達はそれを止める』

真「初めてあった時に言ったよな・・・」

貴・真『「椿！！俺達と向き合え！！！」』

椿「・・・

あはっあははははははははっあははははっあはははは・・・はぁ

面白くない・・・僕の名は"椿"だ・・・

さぁサーヴァンプ兄弟戦争の最終決戦と行こうか、

あーそびーましょー？」