貴『俺関係無いから！まぁ頑張って(ｸﾞｰ』真「ふざけんな、ほら行くぞ」貴『ア～レ～～~~(ﾁｰﾝ』part３ (ページ17)

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第83話貴『大変』真「長らく」ク「おまたせ」御「致し」皆『ましたぁぁぁぁぁ！！』ページ17

いや、あの。意味不なところで話をほっといてごめんなさいすみませんでしたぁぁぁ！

次数も足りなくなるの嫌なのでかきます。
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【死んじゃうんだ･･･】

貴『･･･』

さっきまで茶番やらコントをしていて楽しそうな雰囲気だったその場所が

一気に静まり返った、

真「お、おい時雨？だいじょ･･･」

貴『･･･これが･･････私の全部の･･･"記憶"か･･･ははっ、あはははは』

急に狂ったように、静かに笑いだした時雨の目は

死んでいた。

その場にいた全員が何が起きたか分からずただ感情のない目で笑う時雨を呆然と見ていた

しかし急に無言になった時雨の体に黒い蛇が巻きついたような模様が浮かび上がってきた

ロ「り、リヒト！あれって！」

リヒ「あの時の痣か？」

2人には見覚えがあった、ヒガンとの戦いの最中傷を負ったと思われたその体に浮かび上がった模様と、

同じだったから

真「痣！？時雨！時雨！！聞こえてるか！？っ！おい！返事しろ！」

御「時雨･･･、何が怒ってるんだ！？」

リ「御園落ち着いて･･･これは･･･」

2人が声をかけてもビクともせずこちらを見ることも話すことも無い、

まるで立っている"死人"のよう

ク「おい、真昼･･･こいつ

息してるか?(･･････)
こいつから生気が全く感じられない」

全員-ク、リ「「･･･え？」」

バタッ

驚いた同時に時雨が倒れた、足から崩れ落ちるように

倒れた時雨は壊れた人形のように人間さが感じられない開いたままの目も死んでいる

真「おい！時雨！！！起きろ！時雨！！」

椿「兄さん･･･これ･･･どういうこと？、時雨は死んじゃったの？」

やっと見つけたかけがえのない主人(イヴ)の目の前での謎の現象に頭がついて行かない椿

恐らく椿だけでなく他のみんなも全く分からないという思いだろう

ク「オレに分かるわけねーだろ･･･向き合えねぇ･･･とりあえず息はしてる･･･微かにだけどな」

しかしその微かな息もいつ止まるかわからない状態

みんな困惑と悲しみなどの感情が思考を停止させている

ﾁﾘﾝｯ

？「やっぱり思い出す日が来たのね･･･

時雨･･･安心して、ちゃんと帰らせてあげるからね･･･この暖かい場所に･･･」

皆「「「「誰/だ/ですか！？」」」」

？「あはは～笑私の名前は･･･菫です、お好きなように呼んでくださいな笑」

その笑顔がどことなく時雨に似ていたような気がした何かが溢れる笑顔･･･

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うん。意味不。