黄色のキョンシー、拾いました

センラ追加設定&解説 ページ15

死因：父親の暴力

Aと遊んだのはセンラの魂のみで、遺体は
父親が死者を呼び出す儀式に使っていた

古くから中国に伝わる方法らしいが、父親は呪文を間違え遺体はキョンシー化しかけたため、魂が遺体に戻された

食料をもとめて死体の臭いを嗅ぎ付けたうらたが、怪物化しかけているセンラを見つけ、同情し、匿った

幼いセンラの持つ強い意思に引かれたうらたは、センラを完璧なキョンシーにし、自らの仲間にいれた




＊追加設定

幼児で怪物となったため、精神が発達し終わってなく、言動や行動に幼さが見られる(そのため浦島坂田船のなかでは年下扱いされることも多い)

自分の見た目にトラウマを持っているため身だしなみには気を使う

キョンシー化してから15年ほどたっているため、制止しているときなら間接を自由に動かせる

移動の時は、まだ歩けないためぴょんぴょん跳ねるようにして移動する

うらたが引かれた意思→自分を殺した親と世間への復讐と、Aとまた会う約束を守るために生まれた生への執着心

札には身動きが取れなくなる力は込められていないため、自分の意思で動くことができる

怪物としてはまだあまり強くないためドーマンセーマンが効きやすい




＊服装について

顔の包帯はアザを隠すためにうらたが巻いてくらたもの

札は坂田が魔法をかけたもので、喋れないセンラの意思を他の三人がわかるようにするための魔法と、暴走を防ぐための魔法がかかっている(言葉を教えるのは面倒だったらしい)

10→←うらさかしま設定(少し変更しました)

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