7夜 ページ8
Aside
〜INA自宅〜
A「...ただいまぁ」
セバスチャン「お帰りなさいませ、A様」
セバスチャン…長いから次から『セバス』ね!
俺も『セバス』って呼んでるし!
セバスが出迎えてくれた
椿「お帰りA」
!!椿も出迎えてくれた
A「うん!ただいま!2人とも出迎えてくれてありがとね笑」
この2人は俺の異能生命体...というか契約している悪魔と吸血鬼
俺の家でセバスは執事、椿はよく分かんないけどお金を稼いでくれてる
…会社を経営してるらしい、椿が吸血鬼にした下位吸血鬼(サブクラスと読みます)と一緒に
セバス「御夕食の用意が出来ています。準備が出来ましたらいらしゃって下さい。」
ぺこりとお辞儀をしてセバスは何処かに向かってた
そんなに畏まらなくていいって俺は言ってるけどずっとあんな感じだ
…距離を感じてAくん悲しい!←
椿「今日は国からの依頼だったんでしょ?どんなこっとあったの?面白い話を聞かせて」
A「あ!そうなんだ!今日ね、虎探しの依頼だったんだけどね、治が〜〜〜〜で〜〜〜になって結局その子をうちの社員にするって言ってね、すごく楽しかったんだ!」
椿「あはははははは__はぁ、確かにそれは面白いね!Aの周りには面白い人が沢山いるね」
A「でしょでしょ!よしじゃあそろそろご飯食べに行こ!セバスの作るご飯はどれも美味しいからなー今日も楽しみ!ね、椿!!」
椿「そうだねぇ〜セバスが作るいなり寿司は確かに1番美味しいね」
そんなことを話しながら廊下を歩き食堂に着い
セバスがドアの前で立っていて俺に気付くとドアを開けてくれた
セバス「今日のメニューは旬の野菜を使ったテリーヌとオニオングラタンスープ、豚ヒレ肉のコンフィで御座います。」
A「わぁぁ〜!いつもありがとねセバス!今日も本当に美味しそうだよ」
セバス「仕事ですので」
とニコリと笑ってくれた
椿と2人でセバスが作ってくれたご飯を食べ、セバスにありがとうと伝えた
その後、国への任務についての報告書を書き国へ送り特務課にも手を回して置いた
一通り落ち着いたからお風呂に入ることにした
お風呂に向かうために廊下を歩いているとセバスと会った
セバス「今日の夜、よろしいですか?」
と聞かれた…
これが俺たちが交わした契約のセバスへの報酬だ
俺は今日は疲れてないから良いかなと思い
A「うん、いいよ いつも頑張ってくれてるし」
と答えた
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ルナルナ - 初コメ失礼します。辛い時は更新なんてせずにやりたい事をやれば良いのです!気が向いたら、また書けばいいので今は、ゆっくりして下さいな。コメント長々と失礼しました。 (2022年1月3日 1時) (レス) @page23 id: 2ce8842d2e (このIDを非表示/違反報告)
夢女子S氏(プロフ) - セバスチャンだと!?黒執事、いいですよね〜 私は死神が推し(聞いてない) 神作品をありがとうございます!!!! ツイステもいいですよね〜 腐の宝箱 (2021年6月2日 6時) (レス) id: 355241a2ce (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 初コメ失礼します笑私もツイステハマりました笑やっています笑 (2020年7月24日 18時) (レス) id: 3c01cb7537 (このIDを非表示/違反報告)
爽雫 - 椿とセバスチャンw出てくると思わなかった!やった!!サーヴァンプだいすきだから嬉しい (2020年6月16日 22時) (レス) id: c8b0ff9423 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せん | 作成日時:2020年5月31日 9時