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倒れた日から数日が経ち、翔太と連絡先を交換して。
「会いに行ってもいい ？」
？ 『うん、いいよ 。どうしたの ？』
「ただ会いたいなって 」
？ 『是非 、おいで 。』
一人でいる部屋に虚しさを感じて私は
涼太 『いらっしゃい』
「急にごめんね 、お邪魔します」
涼太に会いに行った 。
付き合っているだとかそんな関係では無いの。
無いんだけどこれこそ腐れ縁って言うのか選んだ職場先も同じで。
知ったときは本当にびっくり。
涼太 『急に会いたいなんてらしくないね』
「うん、実は先週翔太に会ったの」
涼太 『そうなんだ 、よく会えたね 。』
「実は仕事場で倒れちゃってさ、目覚ましたら翔太が居たって感じ」
涼太 『なんで翔太 … 、。てか、大丈夫 ？俺階違うから気付けなかった 、』
「私は全然今は元気だよ 。それが、わかんないんだよね」
未だ何故あの時翔太の家に居たのかは謎。
涼太 『あ、連絡先』
「もらっといたよ」
涼太 『流石A、翔太の事になったら行動早い 笑』
唯一私がずっと翔太が好きだって知っているのは涼太だけ。
密かに溜めていた気持ちを一人で抱え込むのが高校生の私には辛かった。
涼太なら相談してもいっかな、なんて思って相談したらやっぱり正解で
毎日飽きる事なく涼太の家に行って愚痴り散らかしてたな。
今になってはいい思い出だけど。
涼太 『やっぱりまだ翔太の事好き ？』
「前程ではないけど心の隅に住んでる」
涼太 『そっか、まぁ俺は好きで居ていいと思うよ』
「もう大人だもん、そろそろ卒業しなきゃじゃない ？」
涼太 『自分の気持ちに嘘付いちゃ駄目 、俺は昔から一途なAが好きだよ』
「いつからそんな貴族みたいになったの … 」
やっぱり涼太には全部ばれてた。
本当は諦めたくない。
振り向いてほしい。
でも、私は単純すぎた。
続く (更新停止中)
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かめらみるく - フルーツソーダさん» いえいえ … 、！！作品応援してますぜッ 、！！ (2021年4月3日 9時) (
レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
フルーツソーダ - 返信ありがとう！､､､ソーダからフルーツソーダに名前変えちゃいました、( 応援してるよん！) (2021年4月3日 9時) (レス) id: a016601bc5 (このIDを非表示/違反報告)
かめらみるく - ソーダさん» うわァ … 、！！！それはありがたいッ 、！！更新頑張ります ~~ ッ 、！！ (2021年4月2日 17時) (レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
ソーダ - 続き楽しみ！ (2021年4月2日 15時) (レス) id: a016601bc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱくぱんだ | 作成日時：2021年3月31日 18時
