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扉を開けると、スタッフさんがいた


「握手、サインですよ、DAYの皆さん」


笑顔でそう言ったスタッフさんの手には黒色のペンが握られていた

準備ついでに呼びにきてくれたのか


「ありがとうございます!すぐ行きますね」


そう言って集合をかける

イアヒョンはスタッフさんと一緒に先に行った





「これからも頑張ってください!」

「ありがとうございます!頑張りますね」


ステージ近くにある白い部屋

壁などに僕たちのポスターがかけられていたりする

そんなところに、長机、椅子を出し、そこに座る僕ら

DEARのみんなにサインを書き、握手をして少しの会話

楽しいなぁ

ってか僕がサインを書いてるこの状況が1番の驚き

ありがたいね、本当に


「やっほー!」


突然頭上から降ってきたその声に聞き覚えがある

パッと顔を上げると、テヒョニヒョンがいた

何故⁈と驚いていると、横に座っていたアマヒョンが僕の肩を突く

そちらを見ると、アマヒョンが入り口を指差してわなわなしてた

僕も入り口を見ると、そこから6人入ってきた

もちろんBTSの皆様だ

なんか凄い


「手、振ってくれてありがとう!」


僕の目線までかがんで、ずいと顔を近づけてそう言うテヒョニヒョン

待って

ちょっと待って


「その服装!あの仲よさそうな人達!皆さんだったんですか⁈」


とてもびっくりした

30→←すいません



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西尾維新さんlover - シャ、フ、度!いやーまさかシャフト好きですか?!いいですよね。シャフト。なんだかこういうふとした時に見つけると嬉しくなります。 (2022年9月27日 18時) (レス) @page24 id: 780d64ab66 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:譜乗寺 | 作成日時:2019年4月22日 21時

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