4,歌唱力upへの道 ページ4
「ホル!」
ソファに座って、ココアを飲んでいた時だ
キュウヒョンに声をかけられた
そちらを向くと、ナアヒョン、ココもいた
このメンバーは…ボーカルグループだ
「行くぞ!」
「め、目指せー」
「歌唱力up!」
ナアヒョンに続いてココも発言した後、3人は顔を合わせ、それからこちらに向いてはもった
なんという連携プレー
ってかココの巻き込まれました感ハンパない
「行くんですか、あそこ」
「もちろん」
キュウヒョンに予想通りの答えを返された僕は、断れない事が分かっているので、素直に従った
まぁ、歌唱力upのためならばできる事をしたいと思ってるし、あそこに行くのは好きだから元から抵抗は少ない
「じゃあ、用意してきます。ヒョン達は…準備できてますね。見たらわかります」
帽子まで被ってる
気がお早い
ココのためにも早く準備しなければ
「ヒョン、手伝いますよ」
「ココ…ありがとう」
マンネの優しさにいつも癒される
「ヒョン、あとは日焼け止め塗っててください。アレ取ってきますから」
「うん」
カバンにいるものを詰めたあと、日焼け止めを塗るよう言われる
俺の大好物、飴を持ってきてくれるらしい
いつもポーチに入れて常備しているのだ!
飴は神
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西尾維新さんlover - シャ、フ、度!いやーまさかシャフト好きですか?!いいですよね。シャフト。なんだかこういうふとした時に見つけると嬉しくなります。 (2022年9月27日 18時) (レス) @page24 id: 780d64ab66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:譜乗寺 | 作成日時:2019年4月22日 21時