＝むぐっ。６＝ ページ35
「ほら、こっち来い＿＿＿けい。」
けいの腕を引き寄せ、腕の中に抱き締める。
「んぅ――。」
しくしく。泣くけいを見つめ
優しく問い掛ける。
「どーした？け〜い。
泣いてちゃ分かんないだろ？」
けいは、可愛い口を、もしょもしょ。
「せみぃぃ。。ぃたぃーの。」
「痛い？」
「ん。。ぃたぃぃ・・。
した。もぐもぐー、いたぃ。いたぃのー。」
「ああ、舌噛んだのか。
けい、ほら‥どこ噛んだ？見せてみろ。」
「んぅ――・・。」
けいは、オレを見上げ見つめながら
ベー。っと柔らかい舌を出す。
「あー・・。＿＿ココか。
赤くなってんな、けい痛いのか？」
「ん。」コクリと頷いて
うるうる。と瞳を潤ませ囁く。
「せーみぃ。‥けいね、した。いたぃのー。
ね、せみぃ。けいの、したぁ・・んふふ
ぺろぺろ、して♡」
「ふふ‥いいよ。ペロペロして気持ち良すぎて
痛いのなんか忘れさせてやるよ＿＿けい。」
「ん。‥せみぃ」
「ほら、んーってしな、けい。」
「ん―――。」
オレはけいの頭を引き寄せ、唇を塞ぐ。
「＿＿んっ♡♡」
すぐにベロリと舌を入れ
けいの唇を舐めながら舌を絡め取る。
「んんっ。・・っん・・んはぁ・・んぅ」
くちゅり。っと舌を滑らかに動かし
けいのトロリとした口内を舐め取り
舌をくちゅ。くちゅ。と絡め合う。
「んぅ・・んぁっ。。んふぅ・・ん」
ぴちゃ。っと唇を離しオレは微笑み
「ふふ。今日のけいの舌の味は
蝉のグミ味だな・・なぁ、けい。」
「ん。せみぃ・・して？もっと、してぇ♡」
「ああ、いいよ。
もっと、もっと＿＿してやるよ、けい。」
甘く囁いて、もう一度唇重ね合わせ＿＿＿
絡め合って
蕩け合って
甘い、甘いキスをする。
けいが、痛みなんか忘れる程の＿＿＿＿＿＿＿＿。
＝おわり＝
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あひる☆(プロフ) - ぴーたん★さん» ぴーたん★しゃーん！んふふー。嬉しくってよかった〜。待っていてくれるとうれしっ。 (2019年2月16日 18時) (
レス) id: 3f0d9da2c2 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» りみしゃーーーん!こちらこそ、本当にありがとがとーです。てへー。（ё） (2019年2月16日 18時) (レス) id: 3f0d9da2c2 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - いのてんさん» 大好きありがとっ!!はい、お気遣いのお言葉、うれしいですー。（＾０＾〃） (2019年2月16日 18時) (レス) id: 3f0d9da2c2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーたん★(プロフ) - あひる☆さーん！けいくんもご無沙汰、とても嬉しいです！！しかも、おにぎりを自分でふぅふぅして(;_;)(;_;)感動します！幸せなお話をごちそうさまです！！ (2019年2月13日 20時) (レス) id: c72f84aa28 (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - あひるさーーーんT^T けいちゃんがおにぎりをにぎにぎと…。けいちゃんの成長を見られるのがしわわせ〜。またいつかお会いできたら嬉しいな。本当にありがとう^ ^ (2019年2月13日 18時) (レス) id: 8dd49b38a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2017年9月6日 13時
