＝祝う・１１＝ ページ12
「な、粋だろ？なぁ蝉。」
「おおー。粋っつーか、何つーか。
まぁ、風情はあるよなぁー。」
「ププッ＿＿蝉の口から風情ってっ！
マジ、ビビんな。」
「うっせーなっ。
＿＿つか、じゃ〜コレ。けいに着せるつ〜事？」
「おうよっ！な、バーさん。」
「ええ。ふふふ..実はね岩西さんに電話貰った時に
私が提案したの。特別な祝いでしょ。だから・・
じゃ〜着付けするから＿＿ほら、侑李さんも♪」
「・・え？あ。。は、はい。
ああ、けいの着付けのお手伝いですか？」
「ふふふ♪ちがうわよ〜。
侑李さんも、着・る・の！」
「ええっ！？そ、そんなぁ〜
わ、＿＿私はいいですよぅ。
きっと、似合わないし・・。」
「だ〜めっ。侑李さんも着るの！」
「で、でも、おばあさん...」
「いーい。２人の＿＿侑李さんとけいちゃんの
これから..素敵な未来を過ごせるように＿＿
健やかな成長を祈るの。２人のしあわせも
みんなで、祈るの。ね、岩西さん。」
「ああ、そうだ。＿＿な、侑李・・着てくれよ。
頼む・・な？」
「ん。..分かった。・・ありがとぅ。」
「やったねっ！」って喜んでいる岩西は
顔、ちょ〜デレデレ。
ゆうも、何だか嬉しそうだ。
ぺたたー。ってバーさんに近付いたけいは
「ばばぁ、ばばぁ。んと、んっと。。」
「なぁに、けいちゃん。」
「んと。。けいも、きーるっ。
ゆうと、おしょろぃ。すーるっ。」
「ええ。そうね、侑李さんとお揃いしましょ♪
ふふ＿＿お着物はね、私がここに来る前に
ちょちょいっと選んだものなの。え〜っと
まず、侑李さんは・・」
「あ。。はぃっ。」
「ふふ、こっちね。ピンク色のお着物が
侑李さんのよ。」
「はぃ。わー・・素敵な着物だ。」
「でしょ〜。とっても似合うと思うわ〜
侑李さんに♪」
「ふふふ。」
「そして、こっち。青いお着物がけいちゃんね♪」
「わ〜。あーおー。」
「私の直感で決めたんだけど＿＿」
バーさんは着物を２人に合わせ
うんうん。っと頷き
「あ〜やっぱり。２人とも似合うわよ〜。
＿＿っと、しかし。。着替えるスペースが
なかなか、、う〜ん。」
キョロキョロしてるバーさんにオレは
「あ。バーさんだったらさ。
今、オレんちの隣り..空いてんだよ。
この前、住んでん人が引っ越してさ〜」
「あら、そーなのね〜。」
「ああ。
んで＿＿今オレ、隣りの管理頼まれてんだ。」
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あひる☆(プロフ) - 太陽さん» もー。ありがとぉ〜〜（＞０＜〃）でもほんとはね、ここでやり取りしちゃ、だめなのー。ろぐいんしてくれたらね、ボードでお話しできるにょにー。 (2019年4月20日 17時) (
レス) id: a4b665bdfc (このIDを非表示/違反報告)
太陽 - 憧れのあひるさんに返信くれるだけ嬉しいのにぃ..° д° (2019年4月19日 23時) (レス) id: 03ea0da012 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - 太陽さん» んーんっ。こちらこそ、ごめんにょー(>_<) (2019年4月19日 14時) (レス) id: 23e9dab0c7 (このIDを非表示/違反報告)
太陽 - そうだよねぇ...↓↓ ごめん...↓↓ T^T (2019年4月18日 15時) (レス) id: 03ea0da012 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» りみしゃーん♪♪いつもコメントありがとぉ〜!!あひる☆もコメ頂けたから頑張れそうだよ〜♪こちらこそ、いつもありがと〜(●´ω｀●) (2019年4月17日 12時) (レス) id: f7cc0dc41c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2019年3月28日 15時
